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オージースタディYukieのブログです！
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パースに滞在しています。
パースは初夏の陽気で、朝晩は羽織るものが必要ですが、日中は半袖で十分な気候です。
日本と違い、日なたと日陰の気温の差が大きいので、日中でもずっと日陰にいると肌寒く、日なたは暑い....
...というなかなかお伝えしずらい気候ですね！
さて、昨日のブログで少し触れましたが、週末に留学生Sachiyoさんとロットネスト島に行ってきました！
その様子を詳しくお伝えしたいと思います～
ロットネスト島へはパースシティから電車とフェリーを利用して約1時間！！
乗り換えを計算すると、約1時間15分くらいでしょうか。
パース駅からは、フリーマントル線で終点のフリーマントルまで約30分
フリーマントル駅からはフリーマントル港のB-Shedまで徒歩10分
B-shedからロットネスト島までは30分です
予めオンラインサイトでフェリーを予約しておけば、メールで搭乗券とバーコードが送られてくるので、カウンターでのチェックインは必要ありません
今回は車椅子で行くということで、予めフェリー会社に電話をして車椅子で乗船できるフェリーを選びました
まず、パースのバリアフリー環境ですが、
全体的にとおおおおっても良い環境です
電車は毎回駅員さんに声を掛けなくても自分で乗れます
（これいいですよね～）
ちなみにバスも「Ｒａｍｐ」と呼ばれるスロープがドライバーに声を掛けると自動で出てきます。
車内にはたくさんの車いす用のスペースがありますので、周りに気を遣うこともなく、快適です～
Sachiyoさんが宿泊する学生寮からパース駅までは約10分。
車いすを押していると、たくさんの人が気にかけてくれて、車もほぼ100%道の横断を譲ってくれます～～
パースは3連休ということもあり、イベントが行われているショーグラウンドに行くファミリーで電車のなかは賑わっていました。
それでも...スペースを譲ってくれたり、声を掛けてくれる人が多く、、、感激
進行方向右手に海が見えてきたら～...
フリーマントル駅に到着
少し早く着いたので、E-Shedで行われているマーケットを見ながら港に向かいました
フェリー乗船時間になったので、フェリーに乗りこもうと並んでいると、、、、
あれ？スロープがない！！！！
と思っていると、クルーの一人がランプを持ってきてくれて、無事に乗船することができました。
急なスロープなので終始クルーが車椅子を前から押さえて乗船をサポートしてくれます
スクールホリデーでワイワイ活気があるフェリーで席を確保したら、いざ、ロットネスト島へ出航～～
明日に続きます
体験談
Sachiyoさんが綴る、オーストラリアのバリアフリー環境や過ごしやすさ、留学の感想はこちらのブログをどうぞ！
【参考ブログ】
留学・ワーホリまでのプロセス
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