オーストラリア専門！留学＆ワーホリ無料サポート！
オージースタディのブログにご訪問ありがとうございます
LINE公式アカウント
登録数450人突破
チャットで留学＆ワーホリ相談できます
まずは・・・
オーストラリアに留学＆ワーホリについて基本情報を知りたい人はこちらをどうぞ
専門留学はこちら
■看護英語・インターン・大学レクチャー
6月までキャンペーン価格！
■保育士さんの留学
■CA客室乗務員トレーニング
■バイロンベイでヨガ留学
ダーウィンに滞在しています
暦の上では「冬」のオーストラリアですが、
ダーウィンは、
雨季と乾季
の2シーズンしかありません。
今は・・・
ドライシーズン（乾季）
の最高の季節です～～～
さて、今年もやってまいりました～！
7月1日
この日に合わせてダーウィンに来たわけじゃないんですが、偶然にも去年もここ、ダーウィンにいました。
＊去年のブログはこちら
今日は何の日かというと・・・
Territory Day
（北部準州の自治が始まった日）
ということで、ここダーウィンは祝日で、盛大なイベントが行われます。
どんなイベントが行われるかというと、花火
ダーウィンの港で花火観覧を楽しみました～
実は、この日のイベントは、花火を見るだけじゃないんです。
1年に一度、
花火が解禁される日
なんです
日本だったら1年中、花火を楽しめますよね。冬にやる人はいないですが、子供のころは毎年夏に花火をしませんでしたか～～？！
ところが、ここ、北部準州では、
1年のうち、364日は花火はやっちゃダメ
なのです。
このテリトリーデーだけが個人で花火をやってもいい日なので、
それはもうみんなウキウキワクワクで、花火を購入します～～～
街には前日から、「Fireworks」と書かれた、特設の花火売り場がお目見えします
花火をもってポージング
この方たちの売り上げはチャリティーに寄付されるそうです
聞くところによると、この日の経済効果はすさまじく、2、30万円分の花火を買う人もザラにいるのだとか
もちろん、ローカルの人でも
「お金の無駄だ～」
という人もいて、買わない、やらない、見ているだけ！という人もいます。
私は港で打ち上げ花火を見ていたのですが、それで大満足でした
こんなウォーターフロントの特等席にゆったり座って花火を見られるなんて、日本ではう～んと並ぶか、奇跡のどちらかですよね？！
ダーウィン市が企画した花火を見終わって、さ～て帰ろうかな、、、と思って空を見上げると・・・・・
市があげた花火と同じくらいの高さの打ち上げ花火がいたるところでまだバンバンあがっています
これが、、、
みんなが2,30万円出して買って、個人であげている花火なのです
ホテルに帰ってもずーとバンバン上がっていて、
すごい音がするので、恐る恐る窓からのぞくと・・・・
すぐ後ろの駐車場で花火を打ち上げていました
ロケット花火が方向が定まらず、あちらこちらに向かっていたのでかなり危険ですね
（車は大丈夫だったのかなあ・・・）
＊ちなみに去年はビーチで花火を見ていたのですが、林に火花が引火してところどころ燃えていていましたよ
そして、、、、
町中煙に包まれて、1年のうち最も危ない日のお祭り騒ぎは朝方収束しました。
花火終わった後の残骸
テリトリーデーにダーウィンにくる際は、安全な場所で花火を見てくださいね
ダーウィン留学＆ワーホリの専用サイトはこちらです
【参考ブログ】
役に立った！面白かった！
と思われましたら応援よろしくお願いします
オーストラリア留学＆ワーキングホリデーのことならオージースタディにお任せください！
無料相談はこちらから！
オーストラリア政府認定カウンセラー
