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7月1日は、
Territory Day
テリトリーデー
ということで、ここダーウィンは1年のうちで唯一、
花火が解禁になる日です
6月30日の夕方から、街には、「花火売ってます」のサインがところどころに出始め、、、
今日7月1日しかノーザンテリトリー（北部準州）では花火を売ってはいけなくて、
今日7月1日しか花火をしてはいけない日なのです～
ということで、、、
みんな狂喜乱舞で花火を楽しんでいます。
巨大マーケットで有名なミンディルビーチや、シティの港ウォーターフロントでは商業用の素晴らしい花火が上がりますが、
な、なんと一般人が花火をあげてもいい唯一の日なので、
街中いたるところで、
みんなが好き勝手に
花火をあげている
という奇妙な光景を見ることができます
そしてみんなが打ち上げた花火が引火して、木や林にところどころ火がついているという危ない状態
日本では考えられません
一緒に花火を見に行ったアメリカ人は、この光景は7月4日の独立記念日：インディペンデンスデーとまさに同じ光景と言います。
街中が煙に包まれ、ビーチ沿いを歩くと火の粉が降ってきます
この日は、なるべく家にいるか安全な場所から見ることをお勧めします
7月1日・・・
ダーウィンは最も盛り上がり、最も危険な日になります
（バス代が無料になったりと、特典もありますよ～
）
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