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ご訪問ありがとうございます！
前回の続きです
ファーム先のガトンからブリスベンまでバスと電車を乗り継いで会いに来てくれたHitomiさん！
ブリスベンのアイリッシュパブに行きました～
オーストラリア入国
語学学校ファーム
の順番で、今、ガトンというところでセカンドワーホリビザの権利取得に向けて頑張っています～
Hitomiさんの体験したファームは2つ。
前半：カブル―チャ×イチゴ
後半：ガトン×レタス・ルッコラなど
そこで、Hitomiさんが学んだこと。それは・・・
日本人の情報ばかりを追うべからず
どういうことかというと、日本人情報や、過去のブログばかりを見て現場に行ってしまうと、
その時の状況と今は違う・・・
ということが多々あります。
稼げるって書いてあったのに・・・
すぐ働けるって書いてあったのに・・・
という感じです
前半のカブル―チャは日本人情報を頼りに行ったそうですが、歩合制で時給換算すると10ドル以下の日もあり、思い切って切り上げたそうです。
（この決断、すごく大事だったと思います）
そして、気を取り直して次なるファームへ
そこでHitomiさんがとった作戦は、ネット情報を追わずに、
自ら動く
こと。
キャラバンパークに乗り込み仕事情報を地元の人や宿泊者に聞いて回ったのだそうです。
もちろん事前の下調べはきちんと行い、どこに行くのか場所をしっかり定めました
そこで、最終的にはフランス人が持っていた情報をゲット
到着した翌日からお仕事もゲット
今では週に1000ドルくらいの収入になるそうですよ～スゴイ
でも話を聞いていると、ただラッキーが重なっただけというわけではなく、Hitomiさんの努力と行動力によって得られたということがよくわかり、本当に感心しました。やはり自分で動いてみるって本当に大事ですよね～。
日本とは事情が違うので、行動したくてもなかなか行動に移せなかったり、日本人をつい頼ってしまったり、英語の不安を抱えたり、、、、
オーストラリアで一人で動くって、簡単なようで全然簡単なことじゃないんですよね
だからHitomiさんのように事前の下調べは絶対に必要だし、準備は必要です。
英語は学校に3ヶ月通い基礎英語をマスターして、あとはシェアメイトやお友達と話すことでアウトプット
色んな国、人種、言語の人が集まるオーストラリア。勇気を出していろんな人と共通語である英語を話すことで、コミュニケーション力が鍛えられているそうです
色んな人がいるオーストラリアに来てよかった
と言ってくれてとても嬉しかったです～
オーストラリアの事を誤解している人も実は多くて、
訛りを気にしたり、移民が多いとちゃんと英語を学べないんじゃないかって思う人、います。
でも、英語って世界中で色んなアクセントや訛りの英語が話されていますから、ネイティブが話すきれいな英語だけ聞き取れてるようじゃ、世界で通用しません
スペイン語なまりの英語、タイ語なまりの英語、インドなまりの英語、、、色んな人とコミュニケーションをとって慣れていくことができるのがオーストラリアの良いところ
裏を返すと、日本語のアクセントが強いジャパニーズイングリッシュの私たちの発音も受け入れてくれるんです
1年のワーホリ＆留学でネイティブ並みの発音でペラペラ英語を話せるようになる人は、まずいないでしょう
つまり・・・大事なのはネイティブ並みの発音でなく、英語での
コミュニケーション
なのです。
オーストラリアでは英語で会話、コミュニケーションができる人はどんどん活躍できます
きっとHitomiさんもそのことを自らの経験で得たのではないかと思います
年末はシドニーで過ごすHitomiさん。2年目も楽しんでほしいと思います
【参考ブログ】
￥０留学コーディネート＆学校選び
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