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オーストラリアと言えば温暖な気候、強い日差しというイメージをお持ちの方が多いので、日本よりも夏は暑いのでは？と思う人が多いと思います。
ですが、体感温度は意外に日本より低いんです
例えば、東海岸のゴールドコーストやブリスベン、シドニー。
夏は数日35-40度を超える気温になることもありますが、湿度が日本の夏に比べて低いので、木陰に入れば涼しかったりします。そして熱帯夜が続く日本とは違い、オーストラリアは朝晩は気温が下がる日が多いので、日本の夏よりかなり過ごしやすいんです
ですので、日本のように何もしなくてもジワ～っと汗をかくことは少ないかもしれません
満員電車で汗が気になる・・・なんてこともないですよ～
汗っかきさんにとってはありがたい気温と湿度です
それに気温が高い日は建物の中はエアコンがガンガン効いていますので、長時間室内にいる場合は、夏こそ！羽織モノを持つ必要があります。
オーストラリアでも北部のケアンズやダーウィンなどは熱帯気候なので季節によってはかなりムシムシしますが、乾季はカラッとしてますし、季節を選べば快適ですよ～
雨の恵みで森林が生き生きとする雨季の気候も好き
という人もいます。
ケアンズやダーウィンは冬でも暖かいので、寒さが苦手な人にはおすすめです
そして西側のパースはどうかというと・・・
夏は気温が高め！冬は低くなります低くなると言っても0℃以下になったり雪が降ることはありませんよ
冬場は雨が多くなるので、太陽の光が感じられない天気の時はとても寒く感じるかもしれません
シドニーやゴールドコースト、ブリスベンに比べて、夏場はドライな気候かな～と思います
カラッと晴れて、湿度が低いので、気分が良いですよ～
そんな日は学校が終わったらクラスメイトとビーチにGO
「夏が好き！！」という人にはぴったりの気候です
そしてメルボルンは・・・上記の都市に比べると、涼しいかなと思います。暖かい夏が来るのも、シドニー、ゴールドコースト、ブリスベンに比べると遅めです。
それでも夏場は30度以上の日もあり、オーストラリアらしいカラッと暑い天気の日もありますよ！
1日のうちに四季がある！と言われているメルボルンは、晴れたり曇ったり、雨が降ったりと目まぐるしく天気が変わる日が多いのも特徴です
オーストラリアは日本の国土の22倍！エリアによって気候が全然違いますが、日本より過ごしやすいエリアが多いのではないかと思います！
暑がりさんでも、寒がりさんでも、上手に時期と都市を選べば、快適に過ごせること間違いなしです
【参考ブログ】
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