たくさんのLINE登録ありがとうございますワーホリや留学にこれから行きたいな~と思っている人にも、オーストラリアでこれから何しよう・・・という人にも有益になるような情報をお伝えしたいと思っていますのでよろしくお願いします。1:1トークで気軽に声を掛けてくださいね。
オージースタディのインスタグラムも始めました!
オーストラリアのビーチや街の様子などをアップしていますので癒されてください~。
今日はオーストラリアの医療についてです。
オーストラリアで万一、病気になったり、怪我をした際にみなさんが通うことになるのがGP(ジーピー)と呼ばれる医療機関です。
GP(General Practitioner)は一般医・総合診療医の事で、大きな都市には日本語サポートが受けられるところもあります。
日本では目が痛いとなったら眼科、怪我をしたら外科・・・というように症状によって通う病院が違いますが、オーストラリアの場合は、まずはどんな症状でもGPと呼ばれる一般医に行きます。
診察後、その場で処置できる症状であれば、その病院で処置をしてもらい終了。専門医に見てもらう必要があると判断された場合は、専門医に紹介状を書いてもらい予約をとって後日診察に行くことになります。
留学生がどの程度病院に通うことになるかというと、私のサポート経験上、割合としては結構あると思います。
特に入国直後は体調を崩しやすく、私がオーストラリアで留学生をサポートしていた時は頻繁に病院の予約を取っていましたよ
日本とオーストラリアの季節が真逆ということもあり、気温の変化に対応できなかったり、長時間のフライトや緊張から体調を崩すようです
旅行の時はそんなに現地で病院に通う人はいないと思いますが、長期生活となると、緊張や疲れからか、病院に通う人が不思議と多いのです。
・風邪
・腹痛
・肌荒れ
・日焼け(日焼け止めを塗らずにやけど・・・)
・虫刺され(ベッドバグ)
・生理不順
・・・・・など、予期せぬ症状が出ることがあります。
特に注意しなければならないのは入国直後、そして夏場!夏場はバス、学校、図書館などエアコンがすごく聞いているので、羽織るものは持っていたほうがいいと思います
余談ですが、先日、秋に突入したパースの方から学校でまだエアコンがガンガンかかっているとお便りがありましたので、夏から秋にかけても要注意ですね
病院嫌いで日本では全く病院に行くことがない!という人でも、海外で病気になってしまうと心細かったり、適切な処置をしないことで症状が悪化することもありますので、我慢せず、早めに医療機関に行かれることをおすすめします
それから病気になってしまうと、大変なのが食事です。
シェアハウスでの生活の基本は「自分の食事は自分で作る」という生活ですので、寝込んでしまうと、食事を作るのもつらい時があると思います。
日本のようにコンビニが近くにない・・・お米がない・・・・なんてこともあり得ますので、そんな時はシェアメイトにお願いしたり、テイクアウェイショップでなるべく体に良いものを買って食べてくださいね
オーストラリアの大きな都市には日本語医療センターや日本人医師がいる病院があります。
日本のフルカバーの保険に加入していると、診察はもちろんですが、病院までの交通や、通訳サービス、薬が保険でカバーされますので安心です。中には保険証券を見せればキャッシュレスで医療が受けられる所もありますので、非常に便利です。
小さな都市や旅行中に立ち寄った小さな町で病気になった際は、日本語サポートを受けることができません。そんな時は辞書を片手にコミュニケーションをとることになるのではないかと思いますが、オーストラリアは移民や留学生に寛容ですので、安心してください
オーストラリアの保険に入っている人は、保険の内容にもよりますが、一部負担金を払うことになります。
大きなけがや病気、手術などの時は助かりますが、風邪やちょっと気になる症状が・・・という時に病院に行き辛くなってしまうことがあるのではないかと思います。
まとめ
・長期海外留学では病院に行く機会が意外にもあるかも?!
・病気になったら無理をせず病院に行きましょう
・海外での医療費は高いので保険加入は絶対にしましょう
オーストラリアのイベント・旅行&格安航空券情報などを配信しています!
クーポン&ご紹介特典配信中
・ワーホリ&留学セミナー情報
¥0留学コーディネート&学校選び
オーストラリア留学&ワーキングホリデーのことならオージースタディにお任せください!
:info@aussie-study.com
:www.aussie-study.com
お客様の声
オージースタディのサポート
オーストラリアにいる留学生の¥0サポート始めました