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今日は以前私がお世話させていただいた車いすでワーキングホリデー&留学にチャレンジした方の1年間のオーストラリアでの過ごし方をご紹介したいと思います。
まずは入国 ⇒ ホームステイ開始 ⇒ 語学学校入学 ⇒ シェアハウスへお引っ越し ⇒ 語学学校終了 ⇒ 学生ビザに切り替え ⇒ 語学学校を延長 ⇒ 学校終了 ⇒ 旅行(エアーズロックへ!) ⇒ 帰国
特に車いすだからといってみんなと違った生活をするわけではありませんでしたが、
事前に受け入れ可能なホストファミリーを探す必要があります。階段や段差が多いおうちですと車いすでの移動が難しくなってしまいますので、注意が必要になりますね。
それから語学学校はなるべく通路やフロアーが広く、エレベーターが使用できるところがベストです!クラスに入ってしまえば全く問題ありませんが、移動がスムーズにできる広さの校舎のほうが気を使わずに動きやすいと思います。
気になる通学ですが、オーストラリアのバスや電車は車いすでも問題なく乗車できます。バスの乗車はドライバーが手伝ってくれますし、車いす用の場所も確保されています。電車は駅員に声をかければ、乗車、降車とも駅員がアシストしてくれます。
ちなみにベビーカーを押したママさん達も気軽に電車やバスに乗れるので、日本と比較すると、小さな子供がいるママさんにとっても動きやすい環境ではないかと思います。
バスの遅れや周りに気にすることもないですよ!
長さ二台分のこんなロングバスもありますよ!初めてみた留学生はみんな写真を撮っております(笑)
車いすの方と何日か一緒に行動を共にしてみると、健常者の歩行ルートとは少し違い、エレベータまでの迂回があったり、時間に余裕をもって行動しなければいけなかったりと、普段の生活では気付かなかったことが沢山ありました。人に助けを借りることもあるので、現地の人との触れ合いも有ったのではないかと思います。
オーストラリア人は時間に余裕がある人が多いので、声をかければ快く手を貸してくれます。特にお年寄り、妊婦、小さなお子さんを持つ家族、障害を持った方には当たり前のように順番や席を譲る習慣がありますので、そんな場面をみると良い国だなと思います。
余談ですが、以前、お年寄りの男性に道を譲ったら「Ladies first」と言われ、逆に譲り返されました。いくつになっても素敵な紳士だなと感じました。
少し体が不自由な方でも、オーストラリアに留学するチャンスは有ります。ご希望の方はお気軽にご相談ください。
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