コロナで仕事がなくなり、

英語の勉強がてら、

資格でも取るかと始めた保育士

Diplomaの講義が終わる頃、

240時間の実習があって




本当に保育士なるか

えい!どうせならやってみよう、

の勢いで始めた保育士


実習に行ったら

すぐに仕事としてきて欲しいと

オファーをもらい





まさに体力勝負

本当に大変な仕事だった



子供たちの温もりに励まされながら

保育士として

お金では決して買えない

愛と絆を結べたことは

正に、rewarding だった



オーストラリアに移住してから

7年間は一度も風邪を

引いたことがなかったのに

デイケアで働き出したら

1シーズンに少なくとも

2回は風邪をひいて



時には、愚痴も出たけれども




意識の高い保育士に囲まれて

マネージャーもとてもいい人で

週に4日、間に平日休みを挟み

自宅から15分の職場


十二分に幸せ

このまま保育士として

キャリアを終えても

幸せだった



最終日は、

いつも以上に忙しくて

座る暇もないほど

やり尽くした



たくさんのハグとプレゼント


保護者からの数えきれないメッセージ




涙ながらに

ハグで別れた同僚からは

こんなメッセージが夜に届いたり



マネージャーからも



こんなに愛されていたか私



You are smarter than you see

You are braver than you imagine

You are loved more than you have ever known