前に、
どうしてポリスを辞めたいのか
そして、aboriginal peopleの話を
書いたけれど ↑↑↑


ポリスの証言を後押しする

ポリスの友人の話を

先週末、バーベキューに
呼ばれて行ってきた〜



この友人、
勿論、イギリス人で
オーストラリアで長年ポリスで
イギリスでは、
アーミーの特殊部隊にいた方


奥さんもイギリスでポリス
オーストラリアでも
ポリスだったご夫婦


旦那さんは、
ポリス組織でも
CSI ( criminal screen investigation)の
部署を転々としてきた
鑑識のプロ




プロ中のプロで



西オーストラリアや海外の
大きな事件でも活躍してきた

数ヶ月前に
aboriginal people に
女の子がテントか連れ去られて
無事に見つかった事件があったけど

この犯罪者の家でも
鑑識してました



バリの津波では、数ヶ月現地で
遺体確認に奔走したとか

遺体の山にアイスを投入されただけの場所に
ウエットスーツを着て
遺体に潜りながら、一体一体引き上げて
身元確認するんだって


身元を突き止めて、
棺におさめるでしょ

でもバリの風習で、
親族も葬儀参列者も
棺は開けないらしい
だから、身元なんてわからなくても
誰を入れたって
同じじゃないかってな冗談言ってました


キョ〜


人間って腐敗すると
皮膚が二層に分かれて
一層目が剥がれると
勿論、人種もわからなくなるらしい


ヒェ〜



皮膚が腐敗して
外見や指紋で身元確認できない場合は、
太ももの骨の髄液で、
どの国で何を食べて生きてきたか
国と地域を推定できるまで
技術は進歩してるらしい

へぇ〜


アジア人の頭蓋骨は、
横に丸く
西洋人と黒人の頭蓋骨は、
前に丸いが
頭蓋骨の大きさに差はない


=外国人の顔や頭が小さい説は
やはり目の錯覚!やはり!

そんな鑑識のプロ

今回の異動で、
ポンとパトロール勤務に
配属された

CSIとは全く関係のない部署


あと3年で定年のこのポリス

今までの功績に泥を塗る配属だと
怒り心頭

こんな部署移動が普通にある

多大なストレスで
一般人よりも
寿命の短い職業

自分の命を削ってでも
職務に服すポリスたちを
最も簡単にこき下ろす


西オーストラリア州の警察組織が
崩壊している一例

4年ごとに、
経験や功績に関係なく
民間人によって
部署異動が決定されます



このご夫婦、
Kimberly という北部にも
駐在歴があって


aboriginal people同士の
野外Soxは日常茶飯事


目があったからで
レイプがあったり

人間の常識が通じる
相手ではないと豪語


西側のパース市街地を出て北へ向かうと
そこは赤土の砂漠無法地帯


そんな場所で
Aboriginal peopleを追いかけ
回すお仕事
本当に大変です


私は、原住民レスペクト派でもなければ
弾圧派でもありませんが、
こういった事実があることも真実


今日は、オーストラリアデー
普段、パトロールポリスでない
ポリスも駆り出されて
オーストラリアデーのパトロール出勤




川沿いで、
酔っ払いの取り締まりに
喧嘩の仲裁に
ショボい花火を観るそうですおねがい




ポリス二次面接合格💮💯
次は、第三次面接後、
reference check



本当にポリスでなくなるかもね🧐