日に焼けると

ロブスターになる🦞

イギリス人ポリス


夏なのに、

海での海水浴は厳禁


私だけでも

泳ぎにいこう!


と毎週思いながらも

仕事で身体が限界


週末は

エアコンの効いた部屋で

ぐーたらしとりやすキョロキョロ





さて

真剣にに転職を

決めたポリス





昨年から

職探しをしていて

いくつか履歴書を送るも

お返事なしな状況が

つづいておりやした




すると、

年明け、

書類選考を通過し

電話インタビューへ







給与額や待遇は

今と変わらないお仕事



っうか

転職するなら

普通、今以上の待遇でない?





結果、

なんなく

第二次インタビューへ




バンバン

おめでとう㊗️ございます〜




Goverment body の

大きなorganization で

WA Officeに

今回求人がでて

それにapplyしたよう






西オーストラリアのポリスは、

4年ごとの

自動移動があって



前にも書いたけど、

過去の経歴や適正に関係なく

はい、次はこのポジションって

あてがえられちゃうのね





毎週のように、

西オーストラリア全土の

警察部内求人があって




希望職種に応募して、

希望が通れば

移動決定




選考から漏れれば、

また別の募集を待つ




4年たっても

次の行先が決まらない

ポリスは

自動的に、

次はこの部署に移動命令が出る




パース市街地から、

いきなり、アボリジニーだらけの

砂漠地帯に

移動させられることもあり



それなりの補助は、

かなり出るらしいけれど

昼夜とわず

アボリジニーを追い回す激務らしい



原住民擁護には手厚い姿勢を

とるオーストラリア

社会も、

原住民に対する敬意と理解をの

風潮に徹しているけど



長く現場で

犯罪の実態を見てきたポリスいわく


奴らは人間じゃない、と


冷静なポリスが、

そのフラストレーションを

垣間見せる瞬間




彼らは、

暴れて、人を傷つけ、

盗みに入り、人を殺し、

犬や猫を殺し、

レイプしあう



もしも、

北に移動するようなことがあれば、




家の庭にノヴァを出すことも

できない

→アボリジニーが庭に入って

犬を盗んだり、殺したりするから




君を家の外を歩かせるわけにはいかない

→いつ襲われるかわからない


いやぁ、47はもう襲われないだろう

と思うけど

目的はレイプだけでなく

面白いから殺してみた

傷つけてみた

なんてのはザラらしい




人を殺すのも、

レイプすのも

理由はないんだ

同じ人間だと思っちゃ

だめだよ




原住民保護の表向きはいい、

ただ、彼らの実態は

ひどいものなんだよ




という




こんな話は

ごく一部で

書けないような残酷な犯罪も

たくさんあります






すごく話が逸れたけれども、

犯罪の第一線を見てきた

ポリス





いつもかなり

私にイジられまくっているけれど




大変なお仕事をしてきたのね



そんな激務と

崩壊している

西オーストラリアの

警察組織には

うんざりなのです





北に飛ばされる前に

無事に転職が決まればいいけれど



一方で、

正義と忠誠を誓って

社会の安全を守ってきた

いいポリスが減ってしまうのは残念




出会った頃に

様々な危険から

身を守ってきた術はなに?

と聞いた質問に




笑顔で、

この口だよ



とあっさり答えたポリス



この人何言ってるの?、と

逆に

すごくポリスを

好きになった瞬間



彼の話術とその人間性で

暴れまくる巨漢たちを

治めてきたのね



ポリスには、やっぱり

ポリスでいて欲しいなぁ、と

どこか思うのでした