今回の旅行の楽しみは本場の白トリュフを食べることと
もう一つ、Badia a Coltibuonoに泊まることでした。
このホテルは村上春樹のエッセイに出てくるのですが
春樹ファンのTibiパパにとって
イタリア旅行で絶対に外せない場所です。
キアンティクラシコのシンボルマーク「黒いニワトリ」。
Badia a Coltibuonoはメディチ家ゆかりの修道院だったところで
ナポレオン戦争当時にワイナリーに改装されたそうです。
入口の木戸を開けると別世界のような敷地へと入っていきます。
趣のある廊下を通り抜けゲストルームへ。
建物は古いのですがとても清潔感のあるお部屋。
窓からはイタリア式の庭園が見えます。
絵画が描かれている広間。
中庭の井戸。
このあとはガイドツアーに参加します。