村の端にあるマルケージ ディ バローロ。
徒歩で行けます。
午前中に見学したワイナリーは家族経営の小さなところでしたが
こちらはバローロの中でも伝統ある老舗だそうで
樽も大きなものがたくさん並んでいます。
それもそのはず、マルケージ ディ バローロとは
「バローロ公爵」という意味で
バローロを代表するワイナリーです。
この樽は2017年のワイン。
ちょうどワインを取り出しているところに出会いました。
一番古いワインをしまっている棚。
普段は扉が閉まっているのですが
ガイドさんが開けて見せてくれます。
このあとのテイスティングでリゼルヴァを購入。
自宅まで送ってもらうことにしました。