Reading Part Aのポイント 3 | 海外進出してみたよ

海外進出してみたよ

医療従事者として オーストラリアで働くには。。。
IELTS/OETテスト情報など 発信!!

OET Reading Part Aは、時間との勝負なので 答えがすんなり見つからないと ちょっと焦ってしまいますよねえーんえーんえーん

答えに関係している Text文書を 効率的に見つけるには、、、、??

1. 適切なキーワードを選択

Reading Part Aのポイント 1に記載しましたが、Part A攻略の 基本的な方法は、

① Text bookletの内容を 簡単に理解
② summary 問題文章のキーワードを頼りに、Text bookletから 該当する文書箇所を見つけ出し、答えを導き出す
③ Text bookletの 答えの箇所に、印をつける

…です。

効率よく 答えが記載してある箇所を 見つけ出すには、的確なキーワードの選択が 大切になりますキラキラ

例えば  前回同様 こちらの問題を参考にしますと、、、、
{7388CFAE-E684-4246-83CB-4061AE49A638}
これら、問題1.2.3に対して、”vasectomy”をキーワードとして 選択してはダメですえーん

Vasectomyは、テキスト全体のトピックであり、この単語から 特定の文章のみを抜き出すのは 無理です。

従って、”statistics”, “2008”, “adult men”, “5 years”など、文章固有の 適切なキーワードを見つけ出す必要があります!!

2. 数字・大文字に注目

数値や大文字は、テキストに並ぶ 文字列の中でも、比較的目に付きやすい存在ですクローバー

{6E974AD7-1439-4151-B9FF-979B25026579}

例えば、↑の 緑マーカーの部分、、、
{1C90C692-9047-4E1B-8B97-19960892E817}

本文の中から 40、70という数値を見つけ出すのは、全然難しくないと思います。

これにより、その周辺を熟読する事で、
問題14→923
問題15→prostate cancer
問題16→3-15
と、答えを 導き出す事ができます口笛

同様に、Australia などの 大文字も 比較的テキスト中で 目立つ存在なので、難なく 対象となる箇所を 見つけ出す事ができると思います

3. 全体を 眺めてみる

また、答えのある場所を 必死に探していると、どうしても視野が狭くなってしまいます。

時間制限もありますので、答えが なかなか見つからない場合は、後回しに!

答えられる場所を取り敢えず埋めた後に、改めて テキスト全体を眺めてみると、答えのある場所が わかる事がありますおねがいおねがいおねがい

例えば、こちら、、、
{92450935-1165-4BC1-9B59-EC2938742F3B}

問題21、22の 答えのある場所が 見つからない場合、、、

改めて booklet を遠くから眺めてみましょ

{499D1DCD-C0C7-4631-AF3E-4E906552657B}

{7DEC99C2-A62A-4290-AF82-789F6883600E}

ちなみに、text上 赤マーカーは、その他の問題の答えの箇所です。

よくみると、、、、
{D5C47A3C-2C09-4DB4-BAD0-A2887E8DBD08}

{274F75A7-8BB3-4867-94EC-78516512BFA4}

黄色マーカー辺りから 答えが出ていませんねびっくり?

Part Aは、複数のtextの要約・サマリーの 穴埋め問題です。

従って、大体のサマリー文は、全てのtext・文章を 満遍なく カバーしています。

なので、答えの箇所に印がついたtextの バランスを見る事で、まだ 答えが出ていない箇所を 推測できますニコニコニコニコニコニコニコニコ