Part Aは、スキミング・スキャニングのテスト![]()
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つまり、スピードが大切![]()
Part Aの点数のウェイトは、全体の1/3しかありませんが、最低でも半分は 正解したいものです![]()
恐らく、文章や単語は 難しくないと思います![]()
問題は、スピード・時間だと思います![]()
15分間の中で いかに素早く正解となる単語を見つけるか…が大切になると思います
なので、今回は Part A攻略法を紹介![]()
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1.ザックリとテキストブックをチェック
Reading Part Aは、text bookletとAnswer bookletの2冊の冊子からなります
まずは、text bookletをチェック![]()
恐らく、OETの先生の多くは、「キーワードに印をつけながら text bookletにまず目を通す」事を勧められると思います。
しかし、正直言って、全てのtextに目を通して、キーワードをチェックしていると、回答用の時間が足りない!!![]()
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そこで、私がお勧めするのは、text bookletの内容をザックリを 確認する事![]()
ザックリって、どの程度??って 思われる方も居られるかもしれません、、、![]()
なので、下記のPart Aの問題を参考に 説明させていただきます![]()
テスト開始時に まず チェックするのは、各テキストに 何が書いてあるのか

例題で言うと、青・緑・黄・赤のマーカーの部分が キーワードとなります![]()
まず、青のマーカー部分を見ると、Vasectomyのstatisticについての内容であることがわかります![]()
したがって、このstatisticという単語から、Text A2に注目しなければならない事が分かります![]()
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では、どちらの表に注目したら良いのでしょう?
緑キーワードの2008、黄色キーワードのadult men aged under のみに注目すると、どちらの表にも当てはまりそう、、、
緑キーワードの2008、黄色キーワードのadult men aged under のみに注目すると、どちらの表にも当てはまりそう、、、
しかし、赤マーカーの部分を読むと、5年間の統計トレンドについて書いています
つまり、ここで、2001〜2008の統計トレンドを表記してある 上の表が大切であるとわかります
一方、下の表は、2008年のみに注目しているので、赤マーカーには 当てはまらないことがわかりますね
そして、この上側の表より、2008年は
18%の 16〜69歳成人男性がvasectomyを受けたことがわかります
したがって、18%、70が 問1・2の答えとなります
ここで、注意すべきなのは、%をつけること!
18のみでは、文章として、不完全なsummaryになります

また、underは 日本語で言う「〜より下」
つまり、「under 70 yrs old」 は 「70歳より下」であり、70歳は 含めません
「under」を 「以下」と訳して、答えを69としないように!!
また、問3 赤マーカーの部分は 2008年前の5年間の統計トレンドを聞かれています
18%.17%.18%.18%.17%と ほとんど変わっていないことがわかり、steady, maintainedなどが 答えになることがわかります
3.答え印をつけていく
…てな訳で、1.ザックリとテキストブックをチェックを 数十秒で終わらせた後は、2と3の繰り返し
1で、何処に どの様なテキストが記載されているのか 分かっているので、2のキーワードから どのテキストに答えが掲載されているのか判断し、答えを探していきます
次回に続くよ





