まるっきり何にもない。
さらに、うちのダンナさんが恐ろしがっている、新駐車場を結ぶ渡り廊下。
この柱、この細さ。。。相当危ないって心配してる。(ので、あっちには、停めない)
な~んて現実逃避してる間に。。。着いてしまった、クリニック1
本日は、一年ぶりのイケメン外科医マークと、ま♪の心のオアシス、内分泌科主治医ロリーと、一気に二人に会う・・・
んだけど、、、やはり、受付でめちゃもめてる。。。
外科の受付のおばちゃん、、ほんまに一人だけ違う指示をしてきて、患者さん困らせてる。
他の受付の人も、やれやれって顔してる。
カウンターに、とうとう、番号札が置かれた!!!
やっと、立ちっぱなしで患者さんが並ぶことなくなったよ。
けど、やはり。。。これまた使いこなせてないらしい。
すったもんだして、たまたまカウンターまで来た外科医マークに、おお~元気か?
と、これまた診察すっとばされそうになったけど、マークに連れられて部屋に通された。
持参したCTと、PETの画像を見つめて~Good,Good~
外科医からすれば、ホールボディスキャン(ヨードシンチ)のは切れない大きさだから関係ないらしい。
「うん、僕の仕事は終わったね。よかったよかった。クリスマスは何をするの?」
と、脳天気に。。。
「また、隔離入院って言われるかと、ちょっと不安です~」と伝えたら。。。
「ん~あるかもね~」って。。。オイ、そこは、もう大丈夫だよって言うてよ~。。。
まあ、とりあえず、イケメン外科医の笑顔と握手に、なんだかダンナさんと二人、丸め込まれ。。。
ま、いいか。。。
続いてすぐ、内分泌科に名前呼ばれ~
いつものように行ったら(ダンナさん、そのときカウンターで外科後のカウンター手続き中)
え?ロリーじゃない!!!
「ぼくは、ロリーのお父さんのクリフトンブライです。。。」と。。。(父息子で内分泌科医)
聞けば主治医ロリーは、急用でメルボルンらしい。。
予約が消えなかっただけいいな。
と、診察始まり~ダンナさん慌てて入ってくる。。。
「・・・」(絶句)
どうやら、ロリーが急激に年とったと思ったらしい。
ちゃうちゃう、お父さんです。
結局血液検査、先週のでは要素が足りないと、とりあえず、また精密血液検査しなさいと。。。
いろんな不調訴えたけど、だいたい、放射線か更年期のせいと。。。トホホ。病気じゃないならいいや。
で、いつもの12月見えたら、次の隔離入院手続き~っていう流れはなしで。
(主治医じゃないから判断できないんじゃないよね。。。)
とにかく、ホッ!!!
次の予約を取れる受付が今いないと言われ、「彼女が来たら電話します」と言われて血液採取しに退散。
きっと、かかってこない。。。今日現在、かかってきてない。
クリニック1だもん、かかってくるはずがない。
通訳のケイコさんも、最後まで、一生懸命付き合ってくれたけど、もう時間切れ。
次の日本人、どうやら、妊婦さんがクリニック1に来てる。
きっと、甲状腺か糖尿病の薬飲みながらの出産なんだろうな。。。
ま♪もハイリスク妊婦と日本でいつも言われてたけど。。。
きっと、大丈夫。元気な赤ちゃん産まれますように。。。。
そんなこんなで、予約がない不安かかえながらも、とりあえず、次の4月かも~って言われてた、4度目のアイソトープ治療(隔離入院)を宣告されず、ホ。。。
よかった。。。子どもたちと、久しぶりに4月の空気一緒に吸える。(娘が日本なら会いに行くのも可能。飛行機乗れるし)
もしかしたら、一生懸命毎日体温を地味~にコツコツ表に書き続けてくれた、ダンナさんの努力かも。
(ダウンベスト着て、フリースパジャマで、ムラキテルミさんの36.5度をキープし続けた)
受付の面倒さに、落ち込むま♪に、「エキサイティングだぜ~」と言うて笑わせてくれた。
この写真の風景を観ながらいつも、ダンナさんが車取りにいくのを待ってるわけだけど、このときばかりは、ほんま感謝しかないな~
今の我が家には、これが、想定内ベスト!