最後のショ理 | 這いよれ!ヤッ子さんW

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夏休み終了のお知らせ(´・ω・`)


第弐拾四話ですよ(・∀・)




バイオペレットの情報をアメリカのサイトで調べてきた(´・ω・`)

まさかこんなタイトルでバイオペレット情報書いてあるとは誰も予想出来ないだろwwwwwww


お約束
※下記内容は英文サイトの内容の抜粋で、これでうまくいかなくても
  一切責任は負えないので各自の判断で設置・運用を行ってください。


サイト見て書いてあった事


1.設置初期
・水の濁りやバクテリアのブルームはバイオペレット導入後数日間発生する。
・バクテリアのブルームのうち99%は硝酸塩が20ppm以上の高レベル時に発生。

2.水の濁りやバクテリアのブルーム対策
・もし硝酸塩レベルが高い場合は下記順番でバイオペレットを設置してする。
a.開始時は使用予定量の25~50%のバイオペレットを使用
b.3~7日待って少量のバイオペレットを追加
c.bを繰り返し希望量までバイオペレットを徐々に追加していく

3.バイオペレットへの十分な水流を確保する事で硫化水素ガス発生を防止。

4.オゾン添加または殺菌灯の使用
・オゾンまたは殺菌灯使用時にはバイオペレットにバクテリアを付けるのに時間がかかるので熟成期間を長くする。

5.リアクターからのバクテリア流出
・バイオペレットから剥がれたバクテリアがスキマーで除去されず、バクテリアが死去すると、硝酸塩とリン酸塩を放出しバイオペレットの効果を低下させる。
・オゾン、殺菌灯、スポンジなどのバクテリアの急速スキミングをブロックまたは禁止する設備も同様の効果がある。
※殺菌灯で殺菌されたバクテリアからも硝酸塩とリン酸塩が放出?


6.硝酸塩レベルが高い/低いとき
・硝酸塩レベルが高いと数日間はバクテリアがブルームし酸素レベルが低下する。
・これはゆっくりバイオペレットを追加し水槽の適切なエアレーションして削減できる。
・バイオペレット設置時に硝酸塩とリン酸塩が既に低い場合、通常の試薬ではこれ以上の減少は検出されない事がある。


7.リアクターの設置位置
・スキマーの前に配置、これは水槽内に入るバクテリア量を制限するため
・これでガス交換(CO2除去とO2添加)を増やす副次的効果有り

8.エアレーション(O2添加の意味)
・ペレットは十分なエアレーション無しで使わないように
・特に夜間に低酸素、低PHになってしまうおそれがあるため






殺菌灯で殺菌されたバクテリアからも硝酸塩やリン酸塩が放出?(´・ω・`)?
どうなんだろう コレ(´・ω・`)

うちは気にしないで殺菌灯をONしてます(´・ω・`)
もしリン酸試薬買ってチェックした時にリン酸塩が下がりきらない場合は
殺菌灯をOFFして様子見ですね