先日、The Stems(ザ・ステムズ)のベーシストで、The Vibrajets(ザ・ヴァイブラジェッツ)のリードギタリストでもあるJulian Matthews(ジュリアン・マヒューズ)と飲みながら雑談する機会があった。40分ぐらい、音楽だけじゃなく色々なことについて話をした。
写真:ザ・ヴァイブラジェッツのギタリストとして。
ギターを弾きまくるジュリアン!(↓)
お互いの好きなスポーツについて話をしていたら、「息子が野球にハマっていて、俺に色々教えてくるんだ。大谷翔平ってすごいな!」なんて言うから、「シカゴ・カブスの鈴木誠也とデトロイト・タイガースの前田健太が元カープだよ。」と教えてあげた。もちろんジュリアンは私が大のカープファンだということは知っている。
それからラグビーの話になって、「そういえば、ザ・ステムズのツアーで東京に行った時にバーで朝方まで飲んでいたんだけど、そこの店員が元ラガーマンで腕周りがごつかったなー。」なんて思い出話も聞かせてくれた。
ザ・ステムズでのジュリアン。向かって右端のベーシスト。(↓)
で、8月にザ・ステムズがデビュー40周年記念ツアーをすることが最近発表されたんだけど、「Ausrockくん、今度のツアーで1960年代のバンドの曲をいくつかカバーする予定なんだけど、The Kinks(ザ・キンクス)の曲だったら何がいいかな?」なんて質問された。
そして次のように続けた。「君は俺の知る人の中で一番のキンクスファンだからね。あっ、でもファンのみぞ知る、みたいなのはダメだぞ。ベスト盤に入っているけど代表曲と呼ぶほどではない、ちょっと玄人好みなのがいい。」
ということで、私が「Dead End Street (デッド・エンド・ストリート)こちらをクリック」を選んだら、「おっ、それはイイ選曲だね!候補曲リストに加えておいて、他のメンバーに提案してみるよ。ありがとう!」との返答。
8月のコンサートが楽しみだ。
前回のインタビュー記事(↓)。
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