このブログを始めて五番目に書いた記事がCharles Jenkins（チャールズ・ジェンキンス）のことだった【こちらをクリック】。
今日は、彼が率いるIcecream Hands (アイスクリーム・ハンズ)というバンドのニューアルバムを紹介しよう。日本では全然知られていないが、オーストラリアではロックファンなら知ってて当然のバンドだ【筆者注：普通アイスクリームは「ice cream」と間を一文字分空けるが、このバンドは続けて綴っている】。
二日前に発売された新譜のタイトルは「No Weapon But Love (ノー・ウェポン・バット・ラヴ)」で、早くも音楽誌のレビューで四つ星を獲得している。
ジャケット写真がこれだ。
裏ジャケット。
メンバーは四人。
アルバムのタイトル曲「No Weapon But Love (ノー・ウェポン・バット・ラヴ)」のプロモーションビデオが公開されている【こちらをクリック】。
本人達をはじめ友人(イーヴンのアシュリー・ネイラーなど)やファンがオンラインでこの歌を歌ったり曲に合わせて踊っている映像を編集したもので、コロナでみんなが自宅軟禁状態になってから制作されたみたいだ。
これってSNSかなんかで参加を募ったのかなぁ？知ってたら私も参加応募したのに（泣）。
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