毎週水曜日の晩は、空手を終えた後、先生を含む仲間達数人と一緒に近くの安くてうまい中華料理屋で夕食を取る。

 

その中華料理屋の二軒隣に和食レストランがある。こちらには日本人じゃない人経営のなんちゃって日本食レストランが多いから【こちらをクリック】、「ここもどうせそうじゃろう」と思って、ずっと素通りするだけだった。

 

しかし、先日空手仲間のJ君が「この前行ってみたけど、日本人経営じゃったで。」と言っていたから今日の夕方に食べに行ってみたら、なんと広島人夫婦がやっている店だった!

 

なんで広島人と分かったかって?それは、私が話しかけたら、語尾の「じゃけぇ」に反応して、「もしかして広島の人?実は私らもそうなんよー。」と言われたから。

 

店の名前は「すしてん」。英語表記はSushi TENだ【公式フェイスブックはこちらをクリック】。

 

「写真撮ってもいいですか」と聞いたら快く応じてくれた大将は、西城秀樹のお兄さんと崇徳高校で一緒だったそうだ。

 

私は、空手前の腹ごしらえにカツ丼を注文。ぶちウマかった!!

この写真は、2口ほど食べた後に撮ったもの。

 

価格も、メルボルンにしては高くなく良心的。

 

優雅な広島弁で大将との会話も弾んで気分は最高。 食後にこのブログ用の写真を数枚撮って、空手道場へと車を走らせた筆者であった。

 

 

 

 

ちなみに、グーグルで検索すると、99人が評価していて星四つ半と高評価を得ている。