シミに美白はおかしい。 | アウセクリスのブログ

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こんにちはアウセクリスのたけさんです。

今回から美白について書きたいと思います。

以前にも述べましたが美白というものの定義に疑問を持っています。

美白とは美しく白くということです。

昔は美白といえばターンオーバーの正常化のことを指していました。肌をくすませる原因はメラニンだけではありません。肌にたまった老廃物や老化角質、まあこれも老廃物ですが、あとは酸化した脂、ほこりやメイクなどの汚れ。それらがすぺて肌をくすませており、メラニンも含めてターンオーバーが正常であるならば、すべて28日周期によって体外に排泄され、白さが保たれるのです。

ところが美白といえばメラニンの抑制というふうに違った向きを示すようになりました。

私も皆さんの認識がそうですからそれに同乗して話すようになりましたが、厳密には間違いであるということです。

またそういう定義であるならば、シミに美白はおかしいといわざるをえません。

メラニンは、お肌のバリア機能であり、活性酸素など肌に危険が生じた時に分泌されるものであり、危機がさればターンオーバーにより排泄されます。

日に当たったシミになる。は間違いではありませんが、日焼けして黒くなったシミになるは概ね間違いです。

通常の日焼けとシミは同じメラニンであることは違いありません。

しかし、シミがターンオーバーにより排泄されない理由はといえば危機がそこにあり続けているからです。細胞の損傷です。細胞の損傷があって通常のバリア機能では補いきれない。だからメラニンが常駐しているのであり、また損傷しているからターンオーバーがうまくでかきない。だから排泄されないのです。

なにがいいたいかというと、日に当たり、メラニンが分泌されるなら紫外線で細胞が傷つけられる前に防御がすんだからシミになりにくいということです。日に当たる。メラニンの分泌が間に合わなかった。紫外線の攻撃を細胞が受けてしまう。炎症し、細胞が損傷する。守るためにメラニンが分泌される。これがシミです。

ですから、日に当たって黒くなった~シミになる。というのはちょっぴり違うといいたいのです。

日に当たって、メラニンが分泌されず赤くなっちゃったー。シミになる。が正解です。

では、メラニンの分泌を抑制するという定義が美白であるなら、日頃から美白している人はメラニンが分泌されないわけですから、日焼けして黒くならず、赤くなるってことですよね?

だったら、ヤバイ!!美白しているからシミになる。の間違いではないですか?

今の定義ではそうなります。

夏、紫外線が強いですから、しっかり美白しておきましょう!はおかしくないですか?夏、紫外線が強いですから、メラニンが分泌されないとシミになります。美白は控えておきましょう!の間違いではないですか?今の定義ならそうならないとおかしいんです。

わかりやすくいうと角質が警察で皮脂膜が海上保安庁、そしてメラニンは自衛隊です。通常自衛隊は必要ありません。しかし、有事になると出動命令がでます。北朝鮮がミサイルを発射すると情報が入れば、海岸線にパック3が配備され、ミサイルに備えます。ミサイルがいわば紫外線です。そして驚異がさればパック3は撤去されます。これがターンオーバーです。

しかし、ミサイルの配備が間に合わなく。町がやけ野原になってしまったとします。そうしたら無法地帯なわけですから自衛隊は治安維持のため、常駐します。これがシミです。要するに紫外線が降り注ぐとわかっていながらメラニンの分泌を抑制するのは、ミサイルが飛んで来るのがわかっていながら自衛隊を出動させないのと同じです。

それにしてもメラニンは可哀想な存在です。命をかけて、守りながら、その守っている本人から忌み嫌われるなんて、もし人だったらやりきれないことでしょう。

それはともかく、これでお分かりいただけたでしょうか?メラニンが分泌されないからUVする必要があるのです。UVはメラニンのかわりです。

ところで最近、某会社が起こした白斑の事件。原因不明?言っている意味がわかりません。各社ホワイトニングという名目で実質、メラニンの抑制力を競ってきたわけです。誤解を恐れずにいえばメラニンの分泌をいかに止めるかを競ってきたわけです。白斑は、メラニンの分泌が止まった状態を指します。つまり、他社より抜きん出ていたわけです。抑制力が。ボクシングの試合で人が死にました。なんで死んだんですかねえ?はおかしいですよね?なぐったからでしょ。

メラニンを止めます。とうたって本当に止まったんだから謳い文句通りじゃないですか?

美白という言葉で濁っているだけです。このように、美白の定義がメラニン抑制にあるとするなら、行き着く先はシミの解消ではなく、白斑だということです。

白斑ができるぐらいならシミも消えるかもしれません。しかし、白斑をともなうなら、その先にシミの解消もないのと同じではないですか?第一守らなくてはならない理由があるからシミはあるのに、その理由の解消なしにシミをとってしまえば、その理由である損傷した細胞は防御を失いますから壊死してしまわないでしょうか?

シミに美白っておかしくないですかね?そもそもが間違ってるからキレイにならないのでは?

もし、今の定義でシミのケアがなににあたるかといえばアンチエイジングです。

筋違いなことをしててキレイになるはずがない。

そう思いませんか?

それにしても、某会社ですが、責任を認めているんですから原因不明にしなくても、抑制しすぎてしまいましたっていえば中途半端にならなかったと思いますし、私がいうシミに美白はおかしいということに一石投じることにもなったと思うのですが残念です。

それはともかくもし美白を考えるならターンオーバーの正常化を重視しなくては本当の意味で解決はしないでしょう。

アウセクリスのたけさんでした。

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