ピアノ弾き時々投資家かっくんですニコニコ

 

※前回記事はこちら

 

 

最近ストピに向けた練習であまり進んでいませんでしたが、

 

引き続き少しずつドビュッシーの「月の光」を進めています。

(いつもながら弾けるようになるまでに年単位でかかりそう笑い泣き

 

 

そんな中、譜面の表記は異なりますがよく確認すると

同じ鍵盤を弾いている箇所がありましたので記録しておきます。

 

 

 

 

 

 譜面の表記は異なるが弾く鍵盤は同じ箇所

 

●35小節目の後半の音
この曲は変ニ長調なので「シ、ミ、ラ、レ、ソ」は「♭」が付いています。

 

そんな中、四角で囲んだ場所に注目すると「ド、ファ」に臨時記号で「♭」がついています。

 

この臨時記号でまさかの全ての音に「♭」が付きます。

 

 

 

一度弾けるようになれば慣れるのですが、

 

臨時記号が複数出てくると最初は読むのがきついですね笑い泣き

 

 

●36小節目の後半の音

同じく四角で囲んだところに注目します。

 

ここでは「♯」と「♮」が登場して譜面上の見た目は異なるため、

一見すると上述の楽譜と鍵盤の位置が違うように見えますが、実は一緒です。

 

 

 

例として最初の和音で見比べてみます。

 

 

35小節目:「♭ラ、♭ド」

36小節目:「♯ソ、♮シ」

 

 

読み方は違えど鍵盤の位置は一緒ですね。

 

 

36小節目でこのような臨時記号になるのは

次の小節から「ホ長調」になる流れもあるかもしれません。 

 

 

共通点を探していけば練習も少し楽になったりしますので、

引き続き共通部分を探しながら進めて難しいところの練習に重点をおけるようにしていきます。

 

 

 

 

 

 最近作成した画像生成AIでの画像

前に生成した画像を元にして違うタイプも描けますね。

ピアノを置いてみましたが、2台になりました。

そして燭台の位置がピアノの上というなかなか危ない状況です笑い泣き


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