みんないかがお過ごしですか
ericaは皆さんのコメントを見ながら一人ニヤニヤしたり
、涙ぐんだり・・・
相変わらず忙しくしてます(笑)
改めて言うのも変だけどコメントって私にとって一番の励みだったりするから
毎日ブログを見て、みんなと繋がれてよし
頑張ろうって気持ちになって・・・本当に みんなに 感謝 です。
ありがとう。小さな田舎町から歌手を夢みて上京して今年で5年。
洋服が大好きで上京してすぐ原宿のお店で働いたあの頃が遠い昔の
ようです。
高校の時はずっと部活に明け暮れていたから
人生で初めてのお金を頂くお仕事が接客業でした。
憧れてた東京。お金を貯めて、音楽のお勉強をしようって決めて
ボイストレーニングに通う毎日。
２０才の時初めて受けたオーディションでプロデューサーのnaoさんに出会って
右も左も分からない毎日。
泣いてばかりだった自分。
求められてることに答えようとして本当の自分とは違うスタイルで
ふるまってたあの頃。
嘘の自分を作ることで自分を守って何度も「もう無理かも」って思った。
そんな私を変えてくれたのは
変わりたいと自分に向き合うことができた自分自身でした。
弱さに向き合うのはすごく怖かったけど、これで終わりたくなかった。
変わりたかった。
地元に大好きな人がいて、「帰ってきてほしい」と言われた時
泣きながら、決めたお別れ。
音楽に全てを注ぎたい。そんな思いでいっぱいでした。
去年の夏、１０００枚ＣＤが完売するまで路上ＬＩＶＥをしようと決めて
泣きながら路上に立った日。
沢山の方に支えられ、励ましてもらいながら４２日間で売りきることが
できたＣＤ。
その日々で中で感じたのは
ウソはすぐにバレるということ。
自分自身が本当の気持ちで心から歌わないと何も誰にも伝わらないん
だなということ。
「気持ち」があって初めて何か感じてもらえるんだなってことを肌で感じました。
それに気づいてからの今年一年の活動は本当にいろんな体験をさせて
いただきました。
特に今年の６月にau Smart Sports Green Road Project`知床Walk`で
「Fly Away」が応援ソングに抜擢され、
知床親善大使でもある押切もえさんとお仕事させていただいたのは
記憶に新しい刺激でした。
もえさんの本「モデル失格」にも書いてあったけど、
「変わりたいと思うのも行動するのも全部決めるのは自分」
本当にそれを改めて感じることができた素敵な女性でした。
恋愛も同じでありのままの自分に自信がなくて傷付くのを恐れていたら
思いは伝わらないんだよね。
私はいつも本当の気持ちが言えない子。
お笑い役に回って好きな人なのにキューピット役とかしてしまう。
きっと、私みたいにそういった不器用な女の子っていっぱいいると思うんだ。
変わりたいと思う気持ちから全てははじまる気がするから。
コンプレックスを笑って流せる自分になっていきたい。
新曲「最後の恋」は私の今までの恋愛を集約したような
ホントの気持ちがいっぱい詰まった曲です。
だから今この文を読んで少しでも同じ気持ちだって感じてくれたら
是非聴いてほしい。
たまには泣いてもいい日ってあると思う。
歌詞の最後にもあるように
もっと笑えるように
笑って話せるように
そんな気持ちになってくれたら嬉しいです。
ごめん・・・。
なんだか長くなってしまいましたね。
でもこの曲を通して初めてericaを知ってもらえた人
いつも応援して下さる皆さんに改めて知ってもらいたかったから
勇気をもって書けて良かったです。
最後に・・・・
私は 笑顔に勝てるものはない！ と信じています。
明日も明後日も無駄に笑って生きていきましょうね。
最後まで読んでくれてありがとう。
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