スキな人ができたみたいにドキドキする
見つめられる視線に胸が熱くなる
会いたくて会えなくて
もどかしい気持ち
目の前にいるのに
一言も話せなかったあのころ
ホントの自分に自信がなくて偽っていた
占い雑誌を片っ端から読んで
相性を占った
友達に沢山相談した
モテる女の子の真似もしたっけな
でもふと
いつもの自分がでちゃった時
「ericaのそうゆーとこスキだよ」
そう言ってくれた
あぁ
だから私はスキになったんだなと感じた
毎日毎日夢中で追っかけた
いつかいつか光が当たるように
来る日も来る日も努力して
涙して
笑って
怒って
そしてまた過ぎて
私の生活になくてはならないものになっていって ・・・・・・
そぅ今も
私は夢中
私にとって音楽とは
そうゆう存在。