いつもお読み頂きましてありがとうございます。
少し高度なお話をします。
わからないなら、わからないでOK
わかるなら、わかるでOKです。
どちらでも構いません。
前回のブログで
私たちは太陽と同じものを持っていますよ
一人一人の中に
太陽と同じ光があり
太陽の本質が私たちそのものですよ
ということを書きました。
そして、それは
何ものにも侵されない
何も入り込めない
完全に安心安全の愛の領域です
と書きました。
だとすると…
本来の私たちというのは
傷つかないし
傷つけられることもない存在
ということになりませんか。
てすが、地上を生きていると
とてもそうは思えませんね。
実際に傷ついているし
傷つけられている
また自分も傷つけてきたじゃないかと。
私も多方面でそのようなことがありましたから
よくわかります。
現実的にはそう見えるのですが
皆さまもよくご存知のように
私たちは愛でできています。
愛でできているものが
真に人を傷つけることができるでしょうか。
愛でできているものが
愛でできているものから
真に傷つけられることがあるでしょうか。
もしかしたら
そう思い込んでいるだけかもしれません。
本当は傷ついていないのだけれど
傷つくとはどんなことかを
体験して感じたい
本当は傷つけていないのだけれど
傷つけるとはどんなことかを
体験して感じたいのかもしれません。
それを本当の現実として
本当の自分だと思い込みたい
または思い込んでいるだけなのかもしれません。
私たちが愛でできているなら？
神の中にいるなら？
そして、全てが愛なら…
話は変わり、現在ベリーダンスのステージに向けて
ダンスの振りを考えたり
練習に取り組んでいますが
皆さまも、踊りが瞑想になるということは
知っていたり、聞いたことがあると思います。
最近、踊りをしながら感じるのが
曲、音との一体化です。
曲(音)のバイブレーションに
身体を乗せていくと
だんだん音と自分が混ざり合い
音と踊り、身体、自分との
エネルギーの境界がなくなっていきます。
この時、自分も身体も音も
愛のエネルギーでできていることが
よくわかります。
一つ一つの音に
自分の筋肉、細胞の一つ一つが入り込み
いつしか音と自分が混ざり合い
一つになっている。
↑言語化するようなことではありませんが
敢えて…。
調和とは
あなたが体験している瞬間の人や
場所、状況のバイブレーションを感じ
混ざり合うことだ
そういえば
神がそう仰っていたのを思い出しました。
最近は踊りからの瞑想で
以前よりも一体感を得られるようになっています。
きっと完全融合に必要な感覚なのでしょうね。
デコ巻きずし講座を開催しました♪
今日も愛溢れる一日でありますように
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。
