いつもお読み頂きましてありがとうございます。
陰の時代の流れが来ていることは
皆さまもご存知だと思います。
周期として
日本に霊的スポットが当てられていることも…
周期ですから「ずっと」
というわけではありません。
いずれ移っていきます。
一時的に日本にあるというだけですが
日本から本物の神理を広げ
世界、地球を纏め上げていこうという
流れの中にいます。
女神への自立サポートをご覧になった方は
よくご存知だと思いますが
そのような重要な役割を持っているのが
今の日本の国というわけです。
では、何を打ち出していくかというと
先日も話題に出したように
一つは陰の国独特の
大調和です。
調和とは
善と呼ばれるものだけを
集めて行われるものではなく
善悪を受け入れていながら為されるものが
調和です。
日本とバリ
日本神道とバリのヒンドゥー教は
よく似ていると書きましたが
それと同じです。
悪の存在を認め、それでいながら
受け入れていながら
調和が取れるのが
陰の国であるということです。
善悪を越えての寛大、寛容な心
受容のおおらかさを持つのが
本来の日本の心です。
闇から光…も同じように
闇という存在を受け入れて
光へと変えていく…
それは闇さえも光であることを
知っているからですね。
闇はそのままでも光
という見方ができるのです。
闇も光なら
光しかないという
光一元の世界です。
闇を受け入れての光です。
そして、私の感性的な主観ですが
地球意識と日本、和の国はよく似ています。
何が似ているかというと
地球は、どんな魂をも受け入れる
受け入れてあげようという
おおらかな心と
それに匹敵する大きな器があるところです。
地球の方針は何と
「来るもの拒まず」
これがどれだけ凄いことか
どれだけ大変なことか
どれだけ大きなことにチャレンジしているか
おわかりになるでしょうか。
宇宙のどの星にも出来ないこと
地球以外の星たちが拒んだことを
地球という星は行っている
私たちの地球は挑戦しているのです。
その地球の寛容、寛大な心
受容という大きな愛でもって
大調和を図っていこうという精神が
地球と日本とではよく似ています。
あらゆるものを受け入れたところから
調和、大調和を生み出せるスポットが
日本であり
優しさや、おおらかさに加えた
勇気あるチャレンジ精神…
地球の陰陽の意識を
受け継いでいるのが
ここ日本なのではないかと思います。
新たなチャレンジに挑んでいる地球と
今後率先し、先導していく日本…
地球に生まれる倍率が高く
難関だったと言われることの意味が
ここにありますね。
地球に生まれたことも
日本に生まれたことも
魂人生において、またとない機会。
個々の魂の成長を大飛躍させる上でも
絶好の機会の中に
私たちは、今いるのです。
日本人よ、目覚めよ
もっと己を知れ
日本人を知れ
救いは東から。
日本からだぞ、忘れるな。
と日本神道の男神も熱く語られていましたね。
そのためには、日本女性がまず
陰の質に目覚め、発揮するところからです。
相手を排除するのでも
相手に合わせるのでもなく
受け入れて、混ざり合って
一つの一体となったヴァイブレーション
美しい調和したヴァイブレーションが
今後、日本を要として
生み出されていくでしょう。
私事ながら、改めて「和美」という名前に
込められた意味を再認識です。
今日も愛溢れる一日でありますように
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。