サロン起業の体験談② 「大きな試練がやってくる」
「スピリチュアルサロン起業の体験談① スピリチュアルとの出会い」
からの続きです。
スピリチュアル起業を決意
スピリチュアルを学び始めて2か月目に、
「会社を辞めて、
スピリチュアルサロンをやろう！」
と突然ひらめき
ました。
「でもどうやって？」
「サロンなんて無謀じゃない？」
「起業なんてできるわけないよ！」
「そんなんじゃ生活できないよ？」
「会社辞めたら収入なくなるよ？」
「正社員を辞めたらもったいないよ？」
「引き継ぐ人なんていないよ？」
「周りにあやしい人と思われるよ？」
「今のまま変わらない方がラクだよ？」
と、猛烈に突っ込んでくる
もう一人の自分を完全に無視して、
「サロンで起業しよう！！」と
強く決意しました。
天からお達しがくる
次の日からは、会社のお昼休みになると
ノートをひろげて、
事業計画をかなり細かく立てていきました。
そしてサロンをやっている自分の
イメージを膨らませては、
超ワクワクしていました。
寝る間際に、起業をイメージしながら
ヒーリングをしていたら、
『サロンが始まったらいそがしくなるんだから、
今のうちに体をメンテナンスしておきなさい』
って上から聴こえてきたのです。
「そっか！有休も社会保険もあるうちに
病院に行って、悪いところは治しておこう。」
セルフヒーリングをやるようになってから、
体調不良はだいぶ改善していました。
でもサロンを開店したら、
そう簡単には休めなくなる。
人生最大のお試しがやってくる
だから今のうちに体調万全にしておこうと、
病院に検査を受けに行きました。
そうしたら、
大きな病気「ガン」が見つかったのです。
腫瘍は4cmを超えていて、
医者が慌てるレベルでした
起業への夢が、
一瞬くずれそうになったけど、
すぐに魂に炎がつきました
これは、
「本当の自分」を
取り戻すための試練だ。
この病気は、
自分を否定してきた生き方が
作り出したもの。
だから、生き方を変えれば治る。
と確信したのです。
これからは、
尊い命（時間）を意識して
自分を大切にして生きていこう。
魂のおもむくままに、
自分らしく生きよう。
ヒーリングで
自分の心と体を根本から癒そう。
そう強く思ったのです。
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サロン起業の体験談③ 「起業のビジョンが明確になる」