サロン起業の体験談① 
「スピリチュアルとの出会い」

 

「どうしてスピリチュアルの仕事を
しようと思ったのですか?」

 

と生徒さんによく聞かれます。

そこで今日は、20年前を振り返って、

私が会社員右矢印スピリチュアルで
サロンを起業するまでの軌跡
を、
5話にわけて、お話ししていきます。

ライフワーク・天職との出会い方、

引き寄せ、直感の使い方

参考になるかもしれませんので
ぜひ最後までお読みくださいね指差し

サロン起業への道

 

心理学の勉強が趣味

 

ブログのプロフィールにも書きましたが、

私は「レイキヒーリング」との出会いが、

スピリチュアル界に入るきっかけとなりました。

そこまでの経緯を、先にお話ししていきます。

20代から30代前半までは、

ITのシステム講師をしていて、

たくさんの人を指導する立場にいたので、

心理学やカウンセリングに興味をもっていました。

 

心理学系の本を図書館で借りまくって

趣味で勉強をしていました。

 

心のことは学んでいましたが、
カウンセリングの職業につこうとは、
考えたことはありませんでした。

心理学の勉強

この頃はスピリチュアル系には
まったく興味をもちませんでした。

子供のころから持っていた霊能力を
20代前半から「封印」していたのもあって、

あえてスピ系の情報からは
遠ざかるようにしていたからです。


その頃テレビ番組「オーラの泉」が
流行っていましたが、

一切観たことがなかったくらい

スピリチュアルなことには

触れないようにしていました。

 

オーラの泉

 

いきなり「レイキ」に興味を持つ

 

ところがある時、

古本屋で心理学系の本を探していたら、

靈氣(レイキ)」の本が

目に飛び込んできたのです。


今まで読んでいた心理学の本に

「靈氣」という言葉は見たことがあったので、

なんとなく気になって、

レイキの本を買ってみました。
 

けれども、結局読む気にならず
そのまま放置していました。

 

会社では全国出張が多くいつも忙しくて、

ストレスフルで体調が悪い日々が

続いていました。

大阪出張にいくある日の朝。

行きの移動中に読む本を探していたら、

レイキ」の本しか見当たらなったので、
仕方がなくその本を持って出かけました。
 

宇宙エネルギー

 

新幹線の中でレイキの本をめくると

「宇宙」とか「エネルギー」とか書かれていて、

「うわ、あやしーい!!笑い泣き」と思ったのが、

スピリチュアルに対する第一印象でした。
 

本を何回も閉じそうになりつつも、

最後まで読み終えた頃には、
 

「私も目に見えないエネルギーを

使いこなせるようになりたいな・・・」


と思ったのです。

その出張中に、体調不良で倒れてしまい、
自分の体の異変に気づき始めていました。
 

そこで、エネルギーヒーリングを受けてみたくて

レイキを習いに行ったのです。


レイキ

 

目に見えない世界に目覚める

 

はじめて靈氣のエネルギーを受けたときに

雷スパーーン雷」と何かが降りてきました。

「ああ、私はこれだ。」


「これ(スピリチュアル)をやらなくちゃ!」
 

と、魂が動くのを感じましたドキドキ

封印していた霊感が少し開いたのです。

 

こうして、目に見えない世界に

再び触れるようになって、

本当の自分が少し取り戻された矢先に、

思いがけない人生イベントが起きたのです滝汗

 


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サロン起業の体験談② 「大きな試練がやってくる」