ここにある写真は全て内藤君にいただいたものです。
師匠の真似してなのかくせ毛も髪型が会場に加湿器でもあって湿度があったのかツノみたいにクルンとなってる内藤君
1、まずは
内藤氏の写真展「蒼きキューバ」
2019にクリスマスディナーショーを一緒に開催した内藤氏の写真展が今日からフジフォトサロン 六本木で開催なのです。
カメラメーカーの写真展会場で個展開催というのは
プロ写真家として上がっていくための登竜門。
本日2/19-2/25
しかし今は日本はニュースを見る限り緊急事態宣言下。
皆さん 見に行ってくださいとは言いません。
こんな中でもフジフォトサロンは会社の判断で開いているのでもちろん行くなとも言いませんが
見に行かれる方は今一度よーく考えてからにしてください。
この一年
マスクだけは防ぎきれないと世界中でわかった新型コロナウイルスです。
会場へ行く移動中不安な方もいらっしゃるはずですので。
そこでこちらでできる対応策です。
内藤君と国際電話で相談しました。
会場に消毒液置くとか マスクして内藤君と喋る
握手は3秒位以内まででお互い明後日の方向を見ながら会話する とかそんなことではありません。
それは今は現状では当たり前だと思います。
それより
本当は見たいけど迷ってる方々のために新型コロナウイルスが落ち着いたら また会場を借りて写真展ではなくてスクリーンになるかもしれませんが映像ショー的に今回の写真を語りながら見ていただく機会を設けようという案です。
会場で可能であれば全部は難しいですがハイライトの作品を展示して見ていただく機会を作りたいと思ってます。
もちろん写真展を見てさらに今度映像ショーも見るという方も是非。
2、
続いて「桜を見る会」について
今回桜写真集を出して本当ならタイミングが合えば映像で桜を大画面で見ていただきながら60分くらいのトークを兼ねてサイン会かなーとか8ヶ月前は考えていたわけです。
しかし長引くこのウイルスのおかげでそれも開催できず発売時期と実際の桜シーズンが近づきました。
あーー日本で「桜を見る会」開催してみたかったなー
と日々思ってカナダで過ごしてます。
そこでコロナウイルスが落ち着いたらとき(皆さんとマスクなしでしゃべれるとか)になった時に内藤君の「キューバを見る会」と谷角の「桜を見る会」また今回CPプラスを家にテレビがなくてスマホだけで大画面で見れない方のためスクリーンで迫力ある映像を流すとか
さらには新作をお見せするとか実現できるように案を考えます。
それまでこれを読んでいただいてる自称高齢者の方を含め皆さん元気でお会いできるようにお気をつけて過ごしてください。
以下は内藤君から届いた会場の雰囲気です