追記:22日 16時 現在満席です。

 

この写真は何年も前のツームースレイクの水に映るオーロラ トゥームストン州立公園

 

お待たせしました。要望が多いオーロラで秋は4年ぶりに撮影ツアーを開催することになりました。

一眼レフお持ちじゃなくてもスマホでも参加できます。

 

3年前とはカナダの超インフレにもより現地価格も違いますので以下よくお読みの上、納得いただいた方のみお申し込みしてください。

 

旅のメインオーロラと世界一綺麗なツンドラ紅葉のトゥームストン州立公園へ。

起点となるドーソンシティは4連泊です。

 

数年前よりさらに少数限定で最大たった4名までです。

車が大きなバンがなくSUVタイプの車ですので乗車人数が少なくなります。しかし利点は大型観光バスではなくて谷角先生自ら運転してお連れするので小回りと融通が非常にききます。

 

 

行程 現地6泊7日 日本から7泊8日

8月25日 夕刻ホワイトホースホテル集合 エアカナダ8099便 ホワイトホース着15:20は空港送迎付き ホワイトホース泊 天候が良ければオーロラ出発あり その場合翌日長距離移動なので早めに引き上げます。

 

8月26日 540km北のドーソンシティへ ドーソン近郊でオーロラ撮影 ドーソンシティ泊

 

8月27日ー29日 1日運転時間12時間を上限に日中または夜のトゥームストンへ。 ドーソンシティ泊

 

夜のトゥームストン行きはオーロラ撮影に適した天候とオーロラの活動具合で良いと判断する日に向かいます。

 

8月30日 ドーソンシティよりホワイトホースへ移動。ホワイトホース泊

 

8月31日 早朝空港へお送りお別れ エアカナダ8098便 5:00発は空港へ送迎付き

 

9月1日 日本帰着

 

最小催行4名 最大4名

 

参加代金:お一人 4,890カナダドル プラスカナダ消費税5% (現地価格) 2人で一部屋の一人当たり

飛行機代は別 各自で実費またはマイルなどで予約ください。

 

現地発着ツアーですので現地集合になります。添乗員さんはつきません。現地では谷角氏が1人で3役くらい兼ねます。

 

ホワイトホースまでの飛行機はエアカナダ 上記指定便は空港送迎がつきます。それ以外の便で来られる場合は各自でホテルまで25日夜までにお越しください。

 

注意:

1、トイレについて

トゥームストンで夜のオーロラ、またドーソンでの街以外での撮影に行く場合トイレがありません。

ツンドラの中「野」でしていただくことになってしまいます。

日中はキャンプ場(水洗ではない)またはビジターセンターに寄りますが緊急の場合は近くにないため「野」になります。

夜は真っ暗で何も見えませんが日中は茂みを探して隠れるしか手がありません。使用後の紙は持ち帰らないといけません。

 

2、寒さについて

8月末の夜のトゥームストンは世界で一番紅葉が早い場所でこの時期ですでに夜は気温が一桁前半または霜が下りることもありますのでご自身の防寒具で耐えれる方。

 

3、熊について

トゥームストンでは熊が出てくる可能性ありますので撮影中は常に意識しててください。こちらは警備員ではありませんので常に熊さんを見てません。

 

4、車内

車の席は広い 狭いがありますので席は交代でお願いします。助手席は抽選で全員が旅中に一度は当たるようにします。

 

旅行主催:クロンダイクカヌーイングレンタル

過去 北極海ツアーを手配いただいてた20年続くホワイトホースのツアーオペレーターです。

 

 

以上よくお読みいただいた方は 以下のフォームより全て間違いなく記入の上申し込みください。 先着順です。

 

 

満席でキャンセル待ちです

申し込み用フォームへ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


コロナ中の冬 バンクーバーでキャンピングカーで暮らしてる時に導入したエスプレッソマシンです。

何度かカフェラテで登場してます。


カナダ極地の冬はマイナス30度に普通になるので普通は家を旅行などで数ヶ月空ける時も家は暖房を入れっぱなしで出かけるのです。


しかしキャンピングカーは数ヶ月もいない時に暖房入れっぱなしにはできないので冬季 日本へ帰国中は凍りついてるのです。


もちろん上水 下水管は水が入りっぱなしだと凍ると破裂して割れるので毎年10月には冬支度で水道管が凍らないように水を全部抜いてしまい不凍液を全管に入れます。

それがこれ キャンピングカーや船やキャビンなど冬使わずに氷点下で保存する場合は入れておくのです




もうユーコンに来て23年 

キャンピンカー歴20年になるのでもちろん過去水道管は凍らせたことはありません。


しかしカナダに置いてるエスプレッソマシンには不凍液を入れずに去年も日本に帰ってました。

そして戻ってコーヒーを飲もうとするとコーヒーが出ずお湯がマシンのあちこちから吹き出しました。


デロンギのサービスセンターはおそらくトロントとかモントリオールしかないので送ってしまうと

カナダのこういったサービスはいつ戻ってくるか

本当に戻ってくるかなど信用がないので

自分で修理するしかないのです。


まずは分解してばらしてどこが悪いか発見。

水の通り道の管は塩ビなので割れてませんでしたがL字型のプラスチックパーツが割れてました

それも二つとも


デロンギの取説からパーツナンバーを調べてアメリカのデロンギの修理をしている会社が持ってたのでお取り寄せ 去年の話です。

カナダでも日本でもパーツは見つけられず。


そして今回カナダへ戻るとパーツがやっと届いてたのです。

パーツがユーコンまで来るのに9ヶ月待ち

そんなにこのパーツは壊れてばかりで世の中にないものなのかと疑いたくなるほど待ちくたびれました。



ということで忘れていたエスプレッソマシンの修理開始


マシンの上蓋を外したところ




白いL字型のプラスチックが割れていた箇所





隙間には手が入らず全てのネジを外してここまで取り出してしまわないと上蓋を開けるだけでは交換できず。


そしてこんなパーツを変えるのに2時間もかかり修理を終え試してみると水漏れは止まったのでエスプレッソマシンが1年ぶりに復活。


冬の間日本へ帰ってしまってると

極寒の冬が明けると毎年何かどこか壊れて修理からユーコンの春夏が始まるのです。











コロナ始まって以降久しぶりに今回また岩手県 盛岡に来たのですごく久しぶりに会いたい人がいたので寄ってみました。

お菓子屋とコーヒーの店をちょうどコロナ始まりの前にオープンさせていたのです。


店の外観


オープン当時すぐに行こうと思って日本に帰国してから仕事を兼ねて写真集「桜旅」の作品撮影で岩手へ行ったのが2020年4月 緊急宣言が出るとか出ないとかの時期の岩手 北上展勝地でした。

しかし当時岩手県は唯一コロナ感染者ゼロを続けていたのでこれは一人で撮影とはいえ店には寄れずもう岩手県をウロウロできないと思い引き返した記憶です。

それからそのオープンされたお菓子とコーヒーの店も
店内飲食をやめてお菓子売りだけで生き残るというよりはコロナの中でも店を大きくしてこられて今では行列のできる手作りお菓子屋さんになっていました。


買って食べた手作りクッキーとフィナンシェ

添加物ゼロ


2003−2005年頃
カナダ ホワイトホースのオーロラ鑑賞ツアーで来られた方はお会いしたことがあるかもしれません。
通称「しもこしだ ひさしさん」です

当時同じ旅行会社で一緒にオーロラガイドをしていて
若くて貧乏時代一緒に一つの家を借りてなんと一緒に生活もしていた仲間なのです。おまけに同じ歳。

20-30代の超貧乏時代 好きな事をするために同じように日本を抜け出してカナダ極地で生活を共にして語り合い生きてきたので話も合うしお互いの頑張りをお互いがネット上では見てきたのですが会って言葉を交わすのは15年以上ぶりした。

しかし開店時間に行ったらすでにお客様が並んでいて
奥様と二人で店をやられてるので忙しくそんな中
少々時間をいただき言葉を交わし普段自分からは撮らない記念写真を撮ってお菓子を買って別れましt。

 ひさしさんと谷角


お互い言ったのは「あの時と変わってないなーー」

その他いろいろ話す時間足らず、、、。


さて車で移動中にお菓子は食べてみると「これは売れるわ!」と思いました


食べ物を美味しいとだけ表現しても写真を撮っても伝わらないのでこれは是非岩手方面へ行かれる方は店に足を運んでみてください。

欲目で書いてるのではなくて 食べたら美味いと うなずくはずです。


店名 gusco

住所 岩手県盛岡市紺屋町7-14

営業日 水木金土 行く前に営業してるか必ず確認ください

guscoのインスタ




















何度か通った弘前城と枝垂れ桜


まだ石垣工事中で城は移動中なにで

この構図で撮れますが合計10年かかる工事が終わると元の位置に城も戻ってしまうのでまた別の構図になります。















弘前公園西濠の桜並木のブルーアワーのライトアップ

もう散り初めてますので数日前に撮影した写真です。