これは油絵ではなく写真

紅葉や人が水に映り風が吹き水面が揺れた瞬間に撮影


こちらは曇り空で白っぽい空をバックに竹藪と紅葉


どちらも圓光寺。

数年前可愛いお地蔵さんの写真をアップしたお寺。


JTBロイヤルロードの高級なツアー中は懐石料理ばかりでしたが ついつい食事が出てきたらすぐに食べてしまって食事の写真を一枚も撮らずでした。


また

黒塗りのハイヤーとスーツを来たその運転手

またスーツを来たロイヤルロードの方の写真も撮るのを忘れ、、。
















もとだちずる写真展「オーロラの沼に落ちちゃいました」が

ニコンプラザ スクエア 新宿エルタワー 28階で

11/11-11/20まで開催されてましてその監督?顧問をしていますのでいろいろお手伝い。


沼に落ちちゃうくらいオーロラが大好きで熱心に何度もカナダで撮影されたもとださんの力作をもし新宿近くにいらっしゃることがあれば是非ご覧ください。


写真は8点 A3サイズです。




















2025年 2月カナダユーコン準州で一番綺麗な山岳地帯 トゥームストン州立公園のオーロラ撮影 ツアー 案内

スマホの方も参加できます。

1本4名限定

 

美しい山々が連なるトゥームストン州立公園でオーロラ撮影及び観賞を行うツアーを開催します。

場所はホワイトホースからさらに北へ約600km、北緯64度のオーロラベルト直下になります。

トーゥムストン州立公園の起点となるドーソンシティに4連泊

 

ホワイトホース発着のツアーになりますので、ホワイトホース空港までは各自でお越しいただきます。 添乗員は同行しません。

以下の行程と注意点をよくお読みになりお申し込みください。

 

 2024 3月トゥームストン州立公園で撮影

 

 

行程

2/8  日本からバンクーバー乗り継ぎ ホワイトホースへ AC279便 ホワイトホース16:50着は 空港送迎付き ホワイトホース泊

2/9  ホテルチェックアウト後 ホワイトホースから飛行機でドーソンシティへ 、空港で谷角氏と合流、

夜は ドーソ ンシティ近郊でオーロラ撮影 ドーソンシティ泊 エルドラドホテルに連泊

2/10  夕刻まで自由と仮眠 天候が良ければ夕刻の撮影に合わせてトゥームストン州立公園へ そのまま夜はオーロラ撮影 ドーソン泊

2/11  夕刻まで自由と仮眠 天候が良ければ夕刻の撮影に合わせてトゥームストン州立公園へ そのまま夜はオーロラ撮影 ドーソン泊

2/12  夕刻まで自由と仮眠 天候が良ければ 夕刻の撮影に合わせてトゥームストン州立公園へ そのまま夜はオーロラ撮影 ドーソン泊

2/13  ホテルチェックアウト後 ドーソンシティ空港で谷角氏とお別れ。午後の飛行機でホワイトホースへ

 

以降参加者の希望で2案に分かれます。

 

1案

2/14 エアカナダはこの冬は夕刻便しかないため バンクーバーで一泊 バンクーバー泊

2/15 バンクーバーから日本へ
2/16 夕方日本着

 

※2案

2/14 エアノースで朝バンクーバーへ バンクーバー空港で一旦荷物を引き取りエアカナダまたは ANAやJALなどへ乗り継いでバンクーバーから日本へ

2/15 日本着

注意:万が一エアノースが遅れてご自身で予約された飛行機に乗り継げない場合はご自身で日本行きの変更または買い直しになります。※チケットの種類による。

エアカナダ同士の乗り継ぎの場合で飛行機が遅れ乗り継げない場合はエアカナダが無料で変更し ます。

 

 

注意点:

①上記 行程は仮案でありその時の天候、大雪、通行止めなどトゥームストン州立公園へ 行けない場合もあります。

②安全上ドライバーの運転時間制限があり前日のオーロラが良すぎて長引くとその分翌日 の出発が遅くなります。

③トゥ-ムストン州立公園の撮影ポイントにはトイレはないので全員野になります。 熊は冬眠中で現れません。トイレは汲み取り式1箇所ですが撮影中には車で行けません。


④食事は時間が不規則で読めないため付けておりません。ホテルのコーヒーメーカーで簡 単なお湯を沸かすかドーソンシティの数軒のレストランで召し上がっていただくことにな ります。

⑤万が一の怪我 病気の場合 トゥームストン州立公園には衛星通信などしか手段がありませんので救急隊が到着まで半日または1日以上かかる場合もあります。またヘリで救助 に来る場合もありますから必ず海外保険に加入ください。

期間中 気温は極地はマイナス35度以下になることもよくあります。

⑥ホワイトホースー~ドーソンシティの移動は往復ともに空路(エアノース)になります。 預ける荷物の制限がお一人10kgまで2個まで。超過分は空港で超過料金が加算されます。

⑦ツアー発着の指定便のみホワイトホース空港お迎えがあります。

帰りはホテルシャトルバスにて空港へ 谷角氏は回送車をドーソンから持って帰ってくる ためお送りの時間にホワイトホースにおりません。

 

※参加定員:4名  / 最小催行人数:3名から

 

※参加価格:5399カナダドル(ご夫婦や友人など2人一部屋一人当たり)

シングル部屋追加料金 450カナダドル

レンタル防寒具 ツアー初日から最終日まで230ドル

上記料金にはカナダの消費税5%が含まれておりません。

キャンセル料金

ツアー出発日から起算してさかのぼって
予約時~ 32日前まで ツアー代金の50%
31 日~ 当日ツアー料金の1 0 0 %

 

優先申し込み期間10月31日 23:59まで

優先の方は2024年9月の秋のトゥームストン州立公園、及びクルアニ国立公園撮影ツアーに申し込まれた方

(満席で参加できなかった方含む)

 

上記該当しないわという方は

11月1日 0:00から下記申し込みフォームへ

キャンセル見込みはほとんどないためキャンセル待ちは若干名のみ

 

11/1追記

 現在キャンセル待ちです



申し込みフォーム

 

主催会社は毎年お馴染みのホワイトホースにあるKlondile canoeing rentals 

 

 

 

 

 

 

    冬のヘニングスバー

 

この数年コロナで海外ツアー催行できないということも

ありましたが久しぶりに世界で行ってみたい美しい場所の一つ

ノルウェー ロフォーテン諸島のツアーを開催予定です。

 

2025年3月開催なので 山に雪が被った雪景色と

真っ暗な冬が終わり日が出てる時間が長くなり日中も撮影できるので

3月がおすすめ時期の一つ。

 

夜はオーロラ 日中は可愛らしい街を含めた風景撮影。

パンフレットに記載通りスマホの方もメインに参加できます。

 

 

JTBロイヤルですでに募集始まっておりますため

残席 少

2025年 3月16日 出発 一本限定

価格 1,598,000円 (ほぼ160万円 夫婦など知り合い同士2人一部屋 一人当たり)

シングル参加の場合 他の高貴な方と同じ部屋にならず必ずシングル部屋 追加320,000円

要するにシングルの場合200万円でお釣りがきちんと出ます。

ビジネスクラス希望の方も追加料金で設定あります。

 

行程は

オスロに一泊するので

オーロラの麓ロフォーテンには4連泊です

夜は宿の近くでオーロラを撮り(見て)

日中は専用車で撮影へ

 

ロルブーという海沿いに立つ宿

 

 

最後はコペンハーゲンにも一泊

飛行機移動合わせて8日間の旅で添乗員さん付きです。

 

 

詳細はこちらのリンクをご覧ください

 

 

問い合わせは

JTBロイヤルロード銀座本店へお電話か(上記ページに記載あり)

上記ページよりインターネットで。

 

 

 

 

カナダのキャンパー生活を引き上げ早速飛行機で

ホワイトホースーバンクーバー ー ラスベガスへ飛び

車でカリフォルニア州のデスバレー国立公園へ

今回の紫金山アトラス彗星は極地へ行けば行くほど高度が低くもちろんユーコンでも見えるなら

オーロラと彗星とを撮影など考えましたが

彗星が太陽から離れ始め北半球で肉眼で見え始める10月11日はホワイトホースで彗星高度6度と

ほぼ地平線なので山に囲まれたホワイトホースでは難しいと判断

 

北極海まで行けば地平線が見えるので行こうかと思いましたが北緯70度ではほぼ見えず断念。

 

撮影に行く条件は

 

1、北米で一番晴天率の高い場所

2、彗星だけ撮るなら東京でいいので美しい風景と彗星が撮れる場所

3、月があるので月明かりで風景が映るので夜でも風景が綺麗な場所

 

 

結果 過去の行った場所など経験からの頭の中の感ピューター(コンピューターみたいなもん)

でカリフォルニア州のデスバレー国立公園へ。

 

何度か行ってる場所なので西側が開けているポイントをが頭に入ってるので

撮影ポイントの目星をつけておいて昼間は下見。

 

 

まだデスバレーと南へ来ても12日は高度15度と低いので12日はデスバレーで

一番高い場所へ

 

10月12日撮影 

下の白い場所はウユニ塩湖のような塩で海抜マイナス80m

とにかく暑い場所。

 

 

 

こちらはデスバレーで第一候補の撮影場所 13日撮影

月があるので風景がばっちりの中に彗星ばっちり

 

 

 

14日は同じ場所で星座の並びがいい夜 これはアイフォンで撮影

 

 

上記写真こういう星座の並びです。

 

10月11日は エアカナダの夕方便の時間が日没時にはまだ上空で

雲の上だと思い早速11日の機内から狙ってましたが飛行機がバンクーバーに

早着、早くに高度が下がり始め雲の中へ入り撮影できずでした

 

 

この彗星は日本でも見えます。満月が邪魔しますが西の空で開けているところ

日が経つに連れて高度が上がっていきます。

しかし光度は太陽から離れて行くため落ちていきます。

 

探し方は夕刻

自分の居場所の日の入り時刻を調べ

西の太陽が落ちた位置を覚えます。日の入り後30分もすれば

空が暗くなってくるので 太陽が落ちた位置から少し左上

金星が見えていれば高度的には見えるはずなので

金星と太陽が落ちた位置の間に彗星があるので(中間ではない)金星より右側

 

何かうっすら尾が伸びているものがあるかなーというのが見えれば彗星

 

これから毎日高度が上がるので明日の同じ時間には少し高くなっていきます。

要するに彗星が沈む時間も遅くなります

見え始め時間は同じ。長い間見えてくるということです。

 

 

夜の撮影は

ISO1600  F2.8  4秒 (真っ暗な場所で月明かりあり)

都会だと街灯があるのでもっとカメラの露出は少ないです。

 

アイフォンなどスマホはフラッシュライトをつけない

ナイトモードで撮影できます。