冬のヘニングスバー

 

この数年コロナで海外ツアー催行できないということも

ありましたが久しぶりに世界で行ってみたい美しい場所の一つ

ノルウェー ロフォーテン諸島のツアーを開催予定です。

 

2025年3月開催なので 山に雪が被った雪景色と

真っ暗な冬が終わり日が出てる時間が長くなり日中も撮影できるので

3月がおすすめ時期の一つ。

 

夜はオーロラ 日中は可愛らしい街を含めた風景撮影。

パンフレットに記載通りスマホの方もメインに参加できます。

 

 

JTBロイヤルですでに募集始まっておりますため

残席 少

2025年 3月16日 出発 一本限定

価格 1,598,000円 (ほぼ160万円 夫婦など知り合い同士2人一部屋 一人当たり)

シングル参加の場合 他の高貴な方と同じ部屋にならず必ずシングル部屋 追加320,000円

要するにシングルの場合200万円でお釣りがきちんと出ます。

ビジネスクラス希望の方も追加料金で設定あります。

 

行程は

オスロに一泊するので

オーロラの麓ロフォーテンには4連泊です

夜は宿の近くでオーロラを撮り(見て)

日中は専用車で撮影へ

 

ロルブーという海沿いに立つ宿

 

 

最後はコペンハーゲンにも一泊

飛行機移動合わせて8日間の旅で添乗員さん付きです。

 

 

詳細はこちらのリンクをご覧ください

 

 

問い合わせは

JTBロイヤルロード銀座本店へお電話か(上記ページに記載あり)

上記ページよりインターネットで。

 

 

 

 

カナダのキャンパー生活を引き上げ早速飛行機で

ホワイトホースーバンクーバー ー ラスベガスへ飛び

車でカリフォルニア州のデスバレー国立公園へ

今回の紫金山アトラス彗星は極地へ行けば行くほど高度が低くもちろんユーコンでも見えるなら

オーロラと彗星とを撮影など考えましたが

彗星が太陽から離れ始め北半球で肉眼で見え始める10月11日はホワイトホースで彗星高度6度と

ほぼ地平線なので山に囲まれたホワイトホースでは難しいと判断

 

北極海まで行けば地平線が見えるので行こうかと思いましたが北緯70度ではほぼ見えず断念。

 

撮影に行く条件は

 

1、北米で一番晴天率の高い場所

2、彗星だけ撮るなら東京でいいので美しい風景と彗星が撮れる場所

3、月があるので月明かりで風景が映るので夜でも風景が綺麗な場所

 

 

結果 過去の行った場所など経験からの頭の中の感ピューター(コンピューターみたいなもん)

でカリフォルニア州のデスバレー国立公園へ。

 

何度か行ってる場所なので西側が開けているポイントをが頭に入ってるので

撮影ポイントの目星をつけておいて昼間は下見。

 

 

まだデスバレーと南へ来ても12日は高度15度と低いので12日はデスバレーで

一番高い場所へ

 

10月12日撮影 

下の白い場所はウユニ塩湖のような塩で海抜マイナス80m

とにかく暑い場所。

 

 

 

こちらはデスバレーで第一候補の撮影場所 13日撮影

月があるので風景がばっちりの中に彗星ばっちり

 

 

 

14日は同じ場所で星座の並びがいい夜 これはアイフォンで撮影

 

 

上記写真こういう星座の並びです。

 

10月11日は エアカナダの夕方便の時間が日没時にはまだ上空で

雲の上だと思い早速11日の機内から狙ってましたが飛行機がバンクーバーに

早着、早くに高度が下がり始め雲の中へ入り撮影できずでした

 

 

この彗星は日本でも見えます。満月が邪魔しますが西の空で開けているところ

日が経つに連れて高度が上がっていきます。

しかし光度は太陽から離れて行くため落ちていきます。

 

探し方は夕刻

自分の居場所の日の入り時刻を調べ

西の太陽が落ちた位置を覚えます。日の入り後30分もすれば

空が暗くなってくるので 太陽が落ちた位置から少し左上

金星が見えていれば高度的には見えるはずなので

金星と太陽が落ちた位置の間に彗星があるので(中間ではない)金星より右側

 

何かうっすら尾が伸びているものがあるかなーというのが見えれば彗星

 

これから毎日高度が上がるので明日の同じ時間には少し高くなっていきます。

要するに彗星が沈む時間も遅くなります

見え始め時間は同じ。長い間見えてくるということです。

 

 

夜の撮影は

ISO1600  F2.8  4秒 (真っ暗な場所で月明かりあり)

都会だと街灯があるのでもっとカメラの露出は少ないです。

 

アイフォンなどスマホはフラッシュライトをつけない

ナイトモードで撮影できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年ももうこの時期がやってきて朝は氷点下

日中は気温はプラス一桁止まりです。


キャンパー生活は排水と上水ホースが凍り始めるのでそろそろ終わり。


車も長期使わないしメンテナンスのエンジンオイル交換とエアフィルター交換。


それくらいはもちろん自分でメンテナンス。

パーツ屋さんでオイルフィルター(左) エアフィルター(右)



エンジンボンネットを開けて

セールの時に買っておいたエンジンオイル15リッター分


地面に寝転んで車の下に潜り込むので

ダンボールなどを敷き



車の下には廃油受けを置いて





手も廃油で油まみれになるので使い捨てゴム手袋をして

レンチdrawsyネジを外し勢いよくオシルのように流れて出て来る真っ黒のオイル



流れ出るのを見てるだけだと時間がもったいないのでこの間にオイルフィルター交換

レンチでフィルターを外し



左は古いフォルター 右は新フィルター

新フィルターを元の場所にはめ込み


まだまだ出てくるお汁を待ってる間にエアフィルターも交換(左上の黒い蓋の中)




フタを外し



酸素と燃料をエンジンに送るため空気を綺麗にしているフィルターなので 虫や砂ぼこりだらけ。


外すと右が旧フィルター 左が新品のフィルター


フィルターをはめる前にゴミやら虫の死骸を掃除


新フィルターを元の場所にはめ込み


そうこうしてるとオシルの廃油終了しまたキャップネジを締めて



車がデカくて横や前からは手が届かないので

乗るあげて新オイル注入




14,5リッターくらい入ったところで

ゲージで量を確認して漏れもないかまた車の下に潜って確認して異常なければ終了


約30分仕事で簡単です。

普通車ならもっとオイルも少ないので廃油ももっと少ないので早いです


あとキャンパーの水道管全てに不凍液を入れて冷蔵庫はもう使わないので霜も全て手で取り乾かして冬支度終了






秋の奈良と京都の紅葉ハイライト撮影ツアーのお知らせ

 

発表が間近になりましたが

すでに6名お集まりとのことで残席少しなので

お知らせです。

 

京都の紅葉は11月10日くらいから始まり12月上旬まで

お寺や神社など場所によって見頃になります。

 

中でもどこか必ずピークに当たる日程で開催予定。

 

11月24日 日曜日発 2泊3日で一番の混雑時は避けます。

24日の昼に奈良に到着されるように移動。

昼の奈良からスタート

25日は京都へ 夜のライトアップも撮影

26日午前も嵐山付近で撮影 午後解散

 

ランクの高いホテル、美味しい食事も含まれてます。

もちろん添乗員さんも付きます。

 

詳しいスケジュール 

価格 お申し込みは下記JTBロイヤルのページから。

 

JTBロイヤルのページへ


まずは毎年担当していますヤマケイの

「世界で1番美しい街」シリーズから


表紙は選考いただいたのがやっぱりギリシャ サントリーニ島


その他 ブータンやフランス スウェーデンを加えて

13枚綴り

1430円

大きさは横34cm

高さ26cm 開くと52cm








続いてこちらも毎年使用いただいてます天文宇宙検定カレンダー


来年度も2カ月分あります



これは表紙で赤の他人の写真

表紙は明るくないと採用されないのかな




9月

カナダ ユーコントゥームストン州立公園の山々とオーロラ(冬撮影)




12月は時期的にちょうどいいふたご座流星群の一つが奇跡に軍艦島を通過した瞬間。



価格2200円

大きさは 横29,7cm

高さ21cm 開くと42cm



以上2点です

毎年制作いただいてたセイセイシャのカレンダーはございません。