屋根の野地板を貼ったあとは雪国仕様にするため
このミニログハウスの設計図や説明書にはないですが地元の工務店の方から聞いたやりかたで施工していきます。
1、野地板の上に垂木といって写真の中では建物に大して垂直に取り付けていってる45mm角の角材を打ち付けていき
2、その合間に断熱材を敷きつめ
3、それらを合板(ベニヤ板みたいなもん)でカバーし
4、木だけだと水漏れするので防水シートを敷くところまでです。
見習い組みが消え一人親方が自ら命綱を取り付けて施工
積雪への強度を上げるため。
屋根角度が浅いともっと太い木ですがここは31度なのでまずは雪はほとんど落ちてくれるはずです
自分も落ちるので命綱必須
垂木の合間にグラスウールの断熱材を入れるところ。
屋根からの寒さ対策
断熱材を入れたら屋根に登る前に合板をサイズに切って
屋根上に上げます
一枚上げたら屋根の上に登って施工の繰り返し
合板が終わると屋根ルーフィング材を今度は下から重ねながら貼っていきます
なぜ下からかというと手を下から重ねて屋根の形にしてみると上から落ちてくる水の防水性がどちらが高いか想像できます
水は隙間があればすぐに入り込み水漏れさせてくれるので。
一番上は一番最後に施工
屋根ルーフィング材が終われば
屋根に破風板と鼻隠し板を取り付けるのですは一人で木を持ち上げながらまっすぐに打てないので抑えるクリップで抑えながらビス留め。
屋根ルーフィング材の上はガリバリウム鋼板にするのでこの先は屋根の板金屋さんにお願い。
最近部材が入ってくるようになったので止まっていたあちこちの建築現場も忙しくなったようで順番待ちです
先日お手伝いとログ組み経験を募集して来ていただいた方々と数日屋根の部分を組み立てです。
この先は脚立に立つのでヘルメット着用で。
AIに「プライバシー保護の為 顔がわかるならモザイクかけて」
とお願いすると顔にモザイクがかかりました。
この現場では左は谷角親方
右は見習いA
AIに「親方にモザイクはいらない」
と命令しても意味が通じないようなのでこの写真のまま
親方もAも容疑者のようですがモザイク
いまるで親方の脚立を盗もうとする容疑者A
のように見えますが見習いAです
見習いAが見習いBに下で支えられながら野地板を取り付ける様子
屋根はこの作業は野地板という板を取り付けているところ。
野地板=天井の軒裏と屋内は天井。
これだけだと豪雪に耐えられないので
この野地板の上に垂木(屋根を強化)
を何本も入れてその間に断熱材を入れ
その上に合板でカバーし
屋根材防水シートを貼り
最後はガリバリウム鋼板で板金し屋根は完成になります。
この屋根の勾配は31度で
建築用語では6寸勾配
水平10寸に対し6寸上がるという勾配
1寸は約3cmなので
水平が30センチ
高さ18センチ
サインコサインタンジェントで計算すると31度くらいになります
豪雪地帯では最低5寸勾配で建てるようなのでこの小屋は
それ以上の角度ですから
毎冬雪が降る度に屋根に登り雪下ろしをしなくていい勾配になるかと思います。
しかし落雪した雪は除雪しないといけませんよ。
長野県に限らず北米もロシアもクマはたくさん生息してるので特に珍しいものではないかもしれませんし長野県でも毎日のように目撃情報がありますが長野県内ではまだ一度も見たことなかったのです。
カナダユーコンではしょっちゅう車運転中やハイキング中に遭遇してましたが。
一昨日前 ホタル偵察から20:30頃戻り
車を降りると家の敷地内(大きな森)で木がバキバキ折れる音がするのです。
森には街灯がなく真っ暗でタヌキかアライグマかイノシシかと一瞬思いましたが木の折れる音があまりにもバカでかい音で いやこれは中動物ではないと思い夜の徹夜に建築用の投光器を持ってどなたがうちの敷地内で木を倒してくれてるのか様子を伺いに行きました。
もしも場合は車に逃げ込めるよう車の鍵を開けておいてです。
夜の森を歩けばわかるかもしれませんが
森は真っ暗で投光器一個ではあまり様子がわからず
灯台のようにライトを左から右へ など動かしてると
動く物体を発見。
カナダでしか見た事がなかったブラックベア成獣でした。
カナダにいると白人友達は熊との遭遇上すると
「ヘイ ベアー」と声をあげるのですがここは日本
日本語でヘイベアは何て言うのだろうと考え出てきた言葉は「コラッ!!!!」と 人の敷地に不法侵入なので
クマに一喝しておきましたが いや元はクマの土地にこちらが不法侵入か?とも思いながら 人の声を聞いてこちらへきたら
人を襲う熊
こちらに来なければ人を襲う気はない熊なのですが
コラッ!!!が通じたのかこちらには全く興味がないのか森の中へ消えて行きました。
翌朝 もう熊がいないか
ベアスプレーを持って 前日に熊がいた場所を見に行くとせっかく木を切って薪を積んでたのをグチャグチャに荒らしてそのままかたずけにに消えて行ったのです。
もっと叱っておけばよかったー
丸太を並べるのも後片付けに一苦労といらぬ時間も要してしまうので。
クマに話しかける時は戦える準備ができている時または逃げ切る自信がある時にしましょう。
うちには熊の食べ物がないのでもう戻って来てくれることはないでしょう。
街の方へ行くと熊の大好物のとうもろこしがいっぱいなり始めてるのでそっちへ行ったと思います。
今年はうちにはとうもろこしは15個くらいしかなく
おわけできる分はありません。
おまけにまだ苗です
1週間くらい前の写真
苗が大きくなって実がなり始めたら電気柵設置します
ログを一本ずつ運び交互に組んでいくのがログハウス。
一本4m40センチあるのでなかなか重い。
湿気やら雪を考え低いところでも地上から30センチのコンクリートの塊土台と10センチプラス10センチの土台木材なので50センチ上がってます。
写真を保管するのに床下通気が良い方がいいので。
ログを組む度に20センチのビス(タルキック)をまっすぐに電動工具でブチこんでいくのです。
少しでも歪んで入る路壁からビスが出てきます。
これをしばらく15段続けると屋根の部分にかかってきますので総段数は20段ほど。
これをひたすら黙々と続けるといつかは建ちます


















