ラグーン(カヤックより)
今回のカヤックの旅ではいつもアラスカ沿岸部の氷河地帯は
雨や霧を覚悟してましたが5日中3日間が晴れという珍しい天候に恵まれ、
一番のメインの氷河に到着した時も青空、
この写真ラグーンに入った時にも晴れでした。
ここはカヤックでしか入れない場所で満潮時に潮が入り、
カヤックを漕げるルートが出来上がる場所で
干潮時には水がなくただ氷河から崩れ落ちた氷のかたまりあるのみで
誰も近づいて見ることが出来ない場所です。
この日は夕方ベースキャンプ(自分が勝手にベースにしてる場所)
から海を漕ぎ始め地図上のラグーンの入り口で海に浮かんで待機、
ちょうど満潮時の60分前からラグーンへ入り始め、
漕ぎ上がって行くのですが入るのが早すぎて
テントや食料を下ろして軽量化され浮力の増したカヤックでも
底が当たり先へ進まず数分待つとさらに
潮が入ってくるので少し浮いたところで漕ぎ入れました。
このラグーンに滞在できるのはたった30分のみ。それ以上遅れると
満潮から干潮に入れ替わり今度は一気に水が引いて帰れなくなるため
常に時計とにらめっこしながら漕ぎ、また陸にも上がり撮影しました。
一日2回の満潮時(この日は夕方20時半と翌朝7時)
のうち一回目(20時半)の太陽が傾いてきた
写真を撮るにはいい時間にラグーン入りに成功したため
翌日は一番大きな氷河まで移動そこでテントを張ることに。
その写真が前回更新した写真です。
今回のカヤックの旅ではいつもアラスカ沿岸部の氷河地帯は
雨や霧を覚悟してましたが5日中3日間が晴れという珍しい天候に恵まれ、
一番のメインの氷河に到着した時も青空、
この写真ラグーンに入った時にも晴れでした。
ここはカヤックでしか入れない場所で満潮時に潮が入り、
カヤックを漕げるルートが出来上がる場所で
干潮時には水がなくただ氷河から崩れ落ちた氷のかたまりあるのみで
誰も近づいて見ることが出来ない場所です。
この日は夕方ベースキャンプ(自分が勝手にベースにしてる場所)
から海を漕ぎ始め地図上のラグーンの入り口で海に浮かんで待機、
ちょうど満潮時の60分前からラグーンへ入り始め、
漕ぎ上がって行くのですが入るのが早すぎて
テントや食料を下ろして軽量化され浮力の増したカヤックでも
底が当たり先へ進まず数分待つとさらに
潮が入ってくるので少し浮いたところで漕ぎ入れました。
このラグーンに滞在できるのはたった30分のみ。それ以上遅れると
満潮から干潮に入れ替わり今度は一気に水が引いて帰れなくなるため
常に時計とにらめっこしながら漕ぎ、また陸にも上がり撮影しました。
一日2回の満潮時(この日は夕方20時半と翌朝7時)
のうち一回目(20時半)の太陽が傾いてきた
写真を撮るにはいい時間にラグーン入りに成功したため
翌日は一番大きな氷河まで移動そこでテントを張ることに。
その写真が前回更新した写真です。