日本各地寒くなったようですが豪雪地帯は一日でこれくらい積もりました。

信濃町は豪雪地帯に指定されてるのですが4日の朝はこんな感じです


2台車があるので

まずは1台目の車

これスーパーの駐車場だとナンバープレートで判断しないと自分の車がどれかわからなくなります。


2台目の車

これも何かわからないようになってますが

以前登場した2シーターの蒼い彗星


前日3日 21時の時点では降ってなくて4日の朝

一晩で40センチ程度


前日には予約してた除雪機を引き取りに行って

持って帰る途中

3日の日中の様子


フェラーリと同じような赤いマシンは除雪機

メーカーは国産。


スコップなどでママごと程度の除雪は無理なのでエンジン式の機械で。








昨日の北信 長野県信濃町の積雪

今シーズン初の車も朝から除雪


建築用の木材も雪に覆われ

こちらも除雪









黒姫山の紅葉

新潟県妙高高原など周りも紅葉のピークになってますがやっぱり地元の撮影ポイントを優先しようとまずは黒姫山と紅葉。


二日間降った雪で紅葉が一気に加速して落葉が始まってきたのでいよいよあと1ヶ月もすれば豪雪地帯の冬へ。


家も早く完成させるため毎日建築肉体労働と

天気など条件がいいと消防隊のように

すぐに撮影にも出たりとあと1ヶ月半休みなし





レモン彗星と黒姫山 



今回の彗星は暗くてわかりにくいのでどこに彗星が写ってるか丸印をつけると



彗星と山を拡大


彗星は4等星予想だったのが覆らず明るくならずやはり4等のままでしたので肉眼ではほぼわからず

しかし場所が大体わかっていたのでそこを狙い撮影


せっかく長野県にいるので地元に

黒姫山と撮れるだろうとシュミレーションしていたのですが予想通りいい位置に彗星がありました。












2009年頃から毎年開催し続けてきた

北米大陸の北の果てカナダ北極海で見る 撮るオーロラツアーですがコロナで行けなくなり催行できず

さらにコロナが明けると北極海の村はノースウエスト準州というユーコン の隣にあり入るのにさらに規制が厳しくなかなかツアーとしては開催が難しいかったのです


しかし

開催を望んでいただく声も多く

タクトヤクタックという村の毎年お世話してくれるロジャーさんももう高齢になってきていつまでお元気かわからない


そこで

体制は以前と変わりましたが北極海へ行くツアーを再開し希望の方をお連れします。

もちろんオーロラがメインです。


以前は全て現地受けでしたが今回は

日本での代理店を通していただく形になります

さらに定員が4名という少数です


内容は

オーロラはもちろん

現地ではレストランがないので

久しぶりの美味しいと評判な谷角食堂で一泊2食x3付

北極の村にはホワイトホースから往復飛行機なので

悪路を1500km走る必要なく楽チン


旅行会社でのツアー申し込みは優先権などなく新幹線の予約と同じ先着順で席がなくなれば終わりですのでご希望の方は早めにお願いしします。



以下担当旅行会社で風の旅行社

担当は菅氏 (名前お聞いた事あるかもしれませんが郵船トラベル時代にヒマラヤ撮影ツアーを一緒に開催してます)


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