オーラソーマのコンサルテーションで選んだ4本のボトルのうち、
2本目のボトルを「ギフトボトル」と呼びます。
それは、自分が必要としているものが2本目に隠されているテーマだからです。
そしてそれを選んでいるのが、他でもない自分自身ですから。
かく言う私は101番とのお付き合いが終盤に入っていました。
そのことは先日の記事 にも載せていますが・・・
その後、あるノートを見返していたら、101番についてのこんな書き込みがありました。
「ハートのガーデンに戻る為に、課題・集合的失敗の感覚を手放す」
集合的失敗というのは、自分自身のことではなく、代々のご先祖様たちから受け継いできてしまっている苦しみや迫害の経験、とも書いてあります。
何かの苦しみを自分のカルマだとか、責任だと捉えずに、手放すことで「今」にあること(ハートに戻ること)ができるんだよ~ということです。
これを読んだとき、しっかりと101番がもたらしてくれるギフトが明晰になりました。
感覚だったものが、言葉になったので。。。。
確かに、7月から混沌としていた状態を引き起こしたのは、身内の死という強烈な出来事でした。
そのことは、私が物心ついた時からずっと引きずっていたくせに、見ぬふりを続けていたこと。
それに向き合わざるを得なくなったのは、101番の下層のペールオリーヴにもあらわされています。
ボトルからのメッセージは、感覚で伝わってくることもあるし、
言葉にすることでより鮮明に、明晰になることもあります。
右脳と左脳、両方のバランスを持っていくことが、大切なんだなぁと、今更ながらに感じました・・・