
こんにちは、お世話になります。
ASA宇都宮駅東の佐野です。
本日も当ブログにお越し頂き、誠にありがとうございます。
交流サイトが普及したため、ストレスが増えています。
そんな疲れた人たちが生んだと思われるベストセラーが「嫌われる勇気」です。
小難しいアドラー心理学を一方的に解説するのではなく、青年と哲人の対談形式のため、
一方的に拝聴するのではなく、それは納得できないと青年が反論するので、読者の気持ちを代弁できる。
アドラー心理学は、すべての悩みは対人関係にあるとし、人間は過去の原因によって行動するのではなく、今の「目的」に向かって生きているという考えを基本としているそうです。
一方、驚くべき現象が韓国で起きている。
日本の人口の半分以下なのに、発行部数がすでに115万部に達し、昨年の書籍売り上げ一位になったとのこと。
熱烈な支持者は30~40代の女性で、著者のサイン会には長蛇の列ができ、講演会ではあちらこちらからすすり泣きが聞こえたという。
日本も韓国も、SNSが急速に普及して自分と他人の生活を比べる機会も増えた。
ネットへの投稿に周囲の目を意識するストレスが増加しているそうです。
「人生は他者との競争ではない」というメッセージはさらに共感を呼びそうだ。
この本は読みやすく、理解しやすく書いてありますが、一度読んだだけで理解するのは困難です。
アドラー心理学を本当に理解して、生き方まで変わるようになるには、「それまで生きてきた年数の半分」が必要になるとされている。
つまり40歳から学び始めたとすれば、プラス20年で60歳までかかる。
20歳から学び始めればプラス10年で30歳までかかる。
若い人は、人生の早い時期に学び、早く変われる可能性があるわけです。
自分を変え、新しい世界を作っていくために、道に迷ってもいいし、ブレてもいい。
縦の関係に充足することもなく、嫌われることを恐れないで、自由に進めばいいのです。
もしもすべての大人たちが、「若い人の方が前を向いている」と思うことが出来たなら
世界は大きく変わるでしょう。
以上です。
本日も最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。
