
こんにちは、お世話になります。
ASA宇都宮駅東の佐野です。
本日も当ブログにお越し頂き、誠にありがとうございます。
定年退職や子供の独立などを機に、大きく変化するシニアの暮らし。
増大した余暇時間を、犬や猫と家族のように過ごす人は多い。
奥様とと二人暮らしで、ミドルシニアの男性は、ボストンテリアを子供のように飼っている。
8歳の「のん太君」には生まれてからずっとお気に入りのヒヨコ型のおもちゃがある。
口に加えるとぴったりはまるサイズで、かんだり吸ったりしながら夢中になって遊ぶ。
たいてい一週間でぼろぼろになるが、興にのると20分ほどで壊してしまうことがあるそうだ。
ご主人は、そのぬいぐるみをノンた君への特別なご褒美として月に4~5個買い与えている。
それはペットショップのオリジナル商品で、一個200円だが、8年間の消費量を単純計算する
と400個にもなる。
いつものようにヒヨコを買おうと、ご主人がショップを訪れると、ヒヨコが見当たらない。
店員さんに尋ねると、なんと生産中止だという。
残念そうな表情を浮かべるご主人に、店員さんは、近隣のショップからコツコツと集めて取り置
きしておいた15個を差し出した。
会社から生産中止の知らせを聞いたとき、店員さんは長年のお得意様であるご主人を思い出した
のだろう。
大切な家族を思うご主人の気持ちと、その ご主人が持ち帰る大好きなヒヨコを待つ、のん太君
を思いやる店員さんの姿勢に胸が熱くなりました。
東京オリンピック招致には89億円の招致活動費が計上されていて、このうち2億3千万円が
コンサルタント会社に支払われました。
伊勢志摩サミットもおもてなしのために全国から警察官が駆り出されいくら経費がかかっている
のかわかりません。
こんな店員さんのおもてなしなら、伊勢志摩サミットや東京オリンピック招致のためのおもてな
しとちがってお金もかからなくていいですね。
以上です。