乳腺科医のHouston 留学日記 -2ページ目

乳がんと肥満

最近の疫学研究で乳癌術後の人で肥満でお酒を飲む人で運動をしない人は

予後が悪いというデータがたくさんあります。

日本に帰ったら術後の患者にエクササイズをさせて(ヨガなんかいいと思うのですが?)

肥満を解消することで予後が良くなるかやってみたいなーなんて思っておりましたが

アメリカ人の考え方は違いました

肥満の人や運動をしない人がが予後が悪いのは血糖が高いせいもあるかもしれない

それなら肥満の乳癌の術後の患者に血糖を下げる薬を一緒に飲ませたら

予後がよくなるかもしれない・・・・

アメリカ人は運動したり痩せたりすることで予後が良くなるというデータがあるのに

それでも痩せられずに薬に頼ろうとする人種なのですね

日本人は世界でも有数の健康オタク国家なので

こういう発想は出てこないなー


Play off

1月にはいり

NFLはPlay off になりました

土日はアメフトを見続けてます。

アメリカにきた一番の幸せはNFLが生放送で見れること

個人的には今年のsupper bowlは

ミネソタ vs インディアナポリス

今年のミネソタのディフェンスラインは素晴らしい

そしてファーブが40歳でスーパーボウルを勝つ。

そんな予想をしてます


感動する脳

乳癌の知識を詰め込みすぎて硬くなってる脳をほぐす意味でも

最近やっと家で本を読む余裕が出てきました


感動する脳/茂木 健一郎

¥1,470
Amazon.co.jp

テレビに良く出ていて、結構いいこと言ってるので

一度本を読んでみようと思っていたのですが、やっと読みました

自分の考えていることと一致していて、簡単に読めました。

大学教授だからもっと理論的なのかと思ったら、そんなこともない

説得力はなし、でも自分の意見を肯定してくれてるのでいい本です。

トライアスロン in ガルベストン

4月24日 トライアスロン in ガルベストン

http://www.ironmanlonestar.com/

にエントリーしました。

オリンピックディスタンスです。

日本からウエットスーツも持参し準備万端

あとはトレーニングあるのみ

初の海外レース、とはいってもトライアスロン2回目

無事完走できますように・・・・

臨床試験のアウトソーシング

もう時代遅れですがサンアントニオの話題

ネットなどでサンアントニオでの演題が取り上げられていますが

医療の世界もグローバルになったなーと感じた事がありました

多くの薬は効果を判定する場合臨床試験をしなければならず、

国際共同試験も行われていますが今までは欧米が中心になって患者を集めていました

ですがうちのボスも言っておりますが、多くの薬が開発されいままでの臨床試験のやり方では

症例数が足りなくなってきているのだそうです。

今回、サンアントニオで出てきたsorafenibという肝がんと腎がんで有効性が

証明されている薬の乳癌での臨床試験で、1つは半分以上がインド人、

もうひとつは半分以上ブラジル人という、国際共同研究が発表されていました。

経済ではBRICsといって話題の国ですが、医療のレベルを先進国と比べるのは

無理な話ではないでしょうか? 

インドは学生のころ何回も行って、5か月以上生活していたので病院にも

何度も行きましたが、いくら10年前の話とはいえ、とても化学療法が

欧米と同じレベルで、できるとは思いません、

しかも分子標的療法薬なので当然値段も高い、インド人の平均年収から考えると

ほとんどの人が臨床試験以外でその薬が、もし有効であっても、使える人はいないはずです

アメリカは確かにグローバルな国であることは間違いありませんが

薬の有効性を確かめるのに、患者も集めやすい、給料レベルの安い国で臨床試験をして

結果だけアメリカ人に還元する、なんとも欧米の貪欲さに恐ろしさを覚えます

やってることは植民地時代にやっている発想と同じですね。

ちなみにこの薬、あまり効果がないとの結果でした、何故有効性が認められなかったか?

インド人が半数以上で年齢も若いことが影響してるのではないか、と発表者が言ってました

どんだけ自分たちに都合よく解釈するんだい?

行きたいところ

時差ぼけがぜんぜん直りません、今まで経験した中で最もつらい

時差ぼけを直したいのに、家族で足を引っ張り合うかのように朝早く起きてます

もう頭がボーとして仕事になりません

なぜか旅に行きたくなったので、行きたいところをあげてみます

バーニングマン (ネバタ アメリカ)

イビザ (スペイン)

ヒマラヤ登山 (ネパール)

湯布院 (日本)

イースター島 (チリ)

トランコーゾ (ブラジル)

ハワイ (アメリカ)

地中海と砂漠 (チュニジア)

ゴア (インド)

リシュケシュ(インド)

モロッコ

アメリカ到着 メディキュット

ヒューストンに帰ってきました

今回はコンチネンタルの直行便なので11時間と、とっても楽ちん

今回のテーマはいかに快適に飛行機の旅をするか

今回試したのはメディキュット

サバイバル時代の海外旅行術 (光文社新書)/高城剛

¥756
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に載っていたので試してみましたが

最高です

いつも飛行機で長旅をした時、足がむくむのはもちろん、

ふくらはぎの重さが最後まで残り、その重さを抜くのに走ったり

ストレッチをしたりと、結構面倒でした。

これをはくと、足のむくみが完全になくなるわけではありませんが

ふくらはぎの重さがなく、今日朝から走りましたが、足の疲れがありませんでした

ぜひ試してみてください。

Twitter

ツイッター 140文字が世界を変える (マイコミ新書)/コグレ マサト

¥819
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この本読んでTwitter始めてみました

流行りに乗ってみましたがすぐにあきそうな気もするけど

とりあえず乗ってみます

高城剛

昨日、今日と病院でバイト中

ネットがつながったので久々にYou tube

高城剛に関するものをすべて見ました



この人のパワーには驚かされます。

先を読む力、色々考えさせられます

医学にも応用できることがないかいろいろ考えてますが

なにせ権力も力もお金もないので変革のしようがありません

医療崩壊など暗い言葉を使わずに、

医療をどのようにデジタル化していくか、人情を失わず変革していくか

結構面白いテーマじゃないですか?

サバイバル時代の海外旅行術

サバイバル時代の海外旅行術 (光文社新書)/高城剛

¥756
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この本面白かったです

私も妻からはデジタルオタクと言われてますが

この人にはとてもかないません

バックパッカーであれば当然のことが書いてありますが

CIAのサイトを使うとはなかなかです。