社会への不安の気づき | オーラの研究

オーラの研究

健康のため、気功をやっています。かれこれ、10年近くになります。その影響があってか、最近、オーラがはっきり見えるようになりました。日々のオーラ観察を通して、気づいたこと、発見したこと、感動したことをまとめてみたいと思い、ブログを立ち上げました

こんにちは Reiです。

今日のブログは自分の中で生じた不安に関する気付きです。

 

今までゆっくりしていたんだけど、

もうそろそろ働こうかなっと思いました。

まぁぶっちゃけお金だよね。

 

そこで履歴書を書こうと思ったんだけど、

書こうとするとなんだか胸がざわざわする。

 

こういう時がブロックを手放すチャンスと思い、

ノートに色々思いついたことを書きだしました。

 

ちなみに不安や心配事はエネルギーの流れを遮ります。

それを掃除するとエネルギーの流れが良くなるので

不安や心配、胸のモヤモヤは

エネルギーの流れを今より良くするチャンスでもあるのです。

 

真剣に取り組むこと1時間。

わかったことは、

”自分は社会から責められ、否定されることが多い。”

”社会から否定されたくないから、

そのためにも社会に求められる人物像にならなくてはいけない。”

という思考が自分の中にある。

私は巫女さん体質だから、ミスしやすかったり、

意識がボーっとなりやすい。

ふりかえって見ると高校の時、

ちゃんと音楽祭実行委員としてクラスを牽引できなくって責められた経験が思い出された。

巫女さん体質がクラスをまとめるなんて無理だよね。

 

社会に求められる人物像(ミスしない、落ち着いている等)に

なろうって頑張っても、

どうやってもなれない。

 

結果、若い頃から社会や世の中に興味を持てなくって、

スピリチュアルにどっぷりつかるようになった。

 

そう考えてみると、社会、世の中一般に合わないと感じていたことは

必要な経験だったんだと思う。

だってもし社会的に求められる人物像を演じることができたら、

スピリチュアルな探求心は生じなかった。

むしろ染まりやすい体質だから、社会的な優等生=自分と

思い込んでしまっていただろう。

 

社会からはじかれる体験がスピリチュアルな探求、

ヒーリング能力、オーラ視、チャネリングの能力を開花させた。

そう気づいた瞬間に今までの体験に感謝しました。

社会がはじいてくれたから、今の私があるのだ。

 

人類は物質など目に見える、分かりやすい形で安定することを望みやすい。

もともと何が起こるかわからない=生存率が下がるということがあったからだ。

だから社会は決まったルール、概念を固定し、安定しようとする。

そうすることで先を見通しやすく安定化しやすかった。

そして社会はその安定化に大勢の人の想念の力を利用している。

安定化するためにも、決まったルール、概念から外れるものは

責められなければならない。

外れる存在は不安定化につながり、

奥深いところで生存率の低下という無意識の領域につながっているからだ。

 

しかし、この安定化させるための決まったルール、概念には

エネルギー的には力がない。

宇宙エネルギーをルールに適する、適さないで2つに分けてしまい、ブロックするからだ。

 

今はもうそんな状態でやっていけるような

宇宙の状態ではない。

社会もルールや概念を固定化しないでいくようにしないと

宇宙エネルギーが受け取れなくなってしまう。

社会自体が固定し安定化させるというブロックを手放していく時期なんだとそう思ったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クローバー