自転車で少し漕いだところに
私の好きな神社がある。
何が好きって、とても静かで雄大な調和(無のエネルギー)のある、
人の気がない神社だからだ。
そこへ久しぶりに行った。
行った時、なんとなく御神木とコンタクトをとってみた。
御神木からは少しウキウキしているエネルギーを受け取った。
聞いてみると
『今年は恵みの光がたくさん来る』
とのこと。
エネルギーの話なのか、太陽光の話なのか分からない。
ただ自然にとっては恵みの年となるようだ。
神社にお参りし、左奥にある社にもお参りした。
その社にお参りすると
『ありがとう』という気持ちで
涙が止まらなくなる。
社の中をじっと見ると
赤い光がボーっと現れた後、
水玉模様のように青い光が浮かび上がる。
はじめての現象だったので興味深かった。
きっとこの神様は何万年も前から
ここに佇んでいた。
縄文時代が始まる前から
ただ存在していた。
人の価値、意識に関係なく
ただエネルギー体として
そこに存在していたのだ。
そうした神様はただただひっそりと存在する
人の栄枯盛衰に関係なく存在しているのだ




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