人との違い | オーラの研究

オーラの研究

健康のため、気功をやっています。かれこれ、10年近くになります。その影響があってか、最近、オーラがはっきり見えるようになりました。日々のオーラ観察を通して、気づいたこと、発見したこと、感動したことをまとめてみたいと思い、ブログを立ち上げました

「オーラの見え方って、もしかして人によって違うのではないか?」

 

なんとなくそう感じることがある。

 

レイキを伝授してくれた先生はオーラの見える人だった

 

その先生に

 

「けっこう大きな赤い光がボーっと壁に見える時があって

 

びっくりしません?」と聞かれたことがあった。

 

先生は”オーラ見える人のあるあるネタ”と言った感じで、

 

『そういうことあるよね~』的な共感を期待しているようだった。

 

でも、私はその時は見たことがなかったので、

 

「いや、見たことないです」

 

と答えてしまった。先生のテンションは少し下がったみたいだった。

 

反対に、私は真っ暗な中で光の渦をよく見るのだが、

 

先生は見たことがないようだった。

 

勿論、見え方が同じということもあるのだが、

 

「あれ、ちょっと違うな」っと思うこともあるのだ。

 

 

 

オーラとか丹田とかスピリチュアル的な物を見る時は

 

人によって(どんな体験、思考、魂かによって)

 

見え方が少しずつかわるのではないか?

 

なんとなくそう思うことがある。

 

大切なのは”自分にはこう見える”と自信を持つことと

 

他者との見え方の違いを尊重し、「どうしてだろう?」と

 

追及することなんじゃないかと思う。

 

 

例えば影を見て、形をあてるゲームをしたとしよう。

 

一人目に映し出された影は”三角形▲”

 

二人目に映し出された影は”丸●”

 

一人目と二人目を話し合わせた時、

 

お互いに自分の主張を押し通そうとしたり、

 

相手に合わせて意見をかえてしまうと正しい答えに行きつかない。

 

でも、お互いに見えたものをちゃんと言い、尊重しあえば、

 

正しい答え・・・答えは三角錐であるということにいきつくはずだ。

 

実はこれはオーラ視だけではなく、物事全般にも言える。

 

人の数だけ、体験があり、見え方が違う。

 

自分の見方を大切にし、相手も尊重しながら、

 

「どうしてなんだろう?」と疑問に思うことは大切だと思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー