★8月4日(日)20:14獅子座の新月
獅子座のキーワード
寛大さ
リーダーシップ
エンタメ好き
獅子座の新月ということは太陽も獅子座です。
太陽の獅子座は1番元気。真夏のギラギラ太陽です。
一方の月が1番元気なのは太陽の前のサイン蟹座。
隣り合うサインは違う性質なのです。
ギラギラしてるな〜という感じでしょうが、とはいえ、今は獅子座が元気一杯の季節ですから、気分はノリノリ。
元気な人と、元気すぎて疲れるという人に分かれそうです。
楽しんだもの勝ちな時と思って好きにふるまうと素敵なことが始まりそうですよ。
【注目する星の動き】
1、獅子座の月は6ハウス（日常生活）で新月。同じハウスに太陽、金星、水星が滞在中。
賑やかです。目に見えて楽しいことが増えそう。服やインテリアなどショッピングしたくなりそうです。
大きな気持ちになりやすい獅子座。使う金額は決めておいた方がいいかも。
2、3ハウスの双子座火星（行動力）と木星（拡大の力）が月といい関係。
楽しいお誘い、いい情報が入りやすいでしょう。フットワーク軽くなりそう。
【仕事・やりがい】
友人、知り合いから情報が飛び込んできそう。お願いされたら引き受けると喜ばれそうです。
交流会やコミュニティーには参加しておきましょう。今は控えめより堂々と自己アピールが◎
新しいことを学びたくなる人も。
【恋愛・人間関係】
交友関係は華やかそう。
会いたい人には連絡してすぐに会う約束を。
自己表現は大切です。待つより行動です。
出かける時には誰に会ってもいいように服やメイクに気を遣って。
【サビアンシンボル】
獅子座13度 「揺れている年を取った船長」
13度は「カリスマ性」という数字と言われます。12は1ダース、12ヶ月、12星座などひとまとまり。
その一括りを超えた13。
このサビアンシンボルは「他の人が思いもつかない」ようなアイデアを生み出す。
いろんなことを体験した後に面白く脚色して話すような感じ。
獅子座は、11度「大きな樫の木にあるブランコに乗る子供たち」で、いつも面白いことを考え、アイデアを練っていました。
獅子座12度「宵の芝パーティー」では、自己をアピ－ルする能力を磨きました。
獅子座13度「揺れている年を取った船長」では、11度の創意工夫と、12度のアピ－ル力を混ぜて、自分の味付けで面白い話の作り方を練ってゆきます。
揺れている年をとった船長は、もう引退に近いような年ってことですね。
旅をしてきてたくさんのお話を持っていて、それを聞かせてくれる。
面白い話を聞かせてよって動かなくてもなんか面白い話を聞かせてよって人が集まってくるのでしょう。
エンタメ好きの獅子座らしく人を楽しませて自分も楽しんでいそうです。
余裕ある創造性を活かせる度数です。
⭐️ 次回、水瓶座満月 8月20日(火)
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