こんにちは、AngelicaForSoul ギータです。
私が今いちばん力を入れてオススメしたい講座❣️
伊泉龍一先生のスピリチュアリズム講座のご案内です。
連続講座ですが、単発でも楽しめます。
そもそもスピリチュアルって何?
どこから生まれたの?
元々チャネリングってどういうもの?
超常現象ってあるの?
他では聞くことのできないスピリチュアリズムの思想や歴史の話として聞けますので、どなたでもどうぞ。
録音したものでの受講も可能です。
*講師:伊泉龍一先生
*日程:11月21日(木) 19:00~21:00(18:50開場)
*大阪駅前第3ビル10階 10F-B会議室
アクセス→
http://siltas.jp/room/room_traffic.php
*受講料6,000円(配布資料コピー代実費別途要)当日、講座前に受付
前回の資料をお持ちの方はご持参ください。
*申しこみは下記メール
info_angelica@yahoo.co.jp
数野ギータまで
講座終了後に懇親会を予定しています。
講座始まり前にご希望お知らせくださいませ。
内容はこちら
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【トランス・ミディアム霊能力の謎――リチャード・ホジソンによるレオノーラ・パイパーの調査の開始】
20世紀のアメリカでの心理学で最も重要な貢献を残した一人としても知られるハーバード大学教授ウィリアム・ジェイムズまでもが、本気で心を動かされることになった唯一の「霊能者」がいます。レオノーラ・パイパー(1859-1950)という名の女性です。今回は、ジェイムズの報告を聞いたイギリスのサイキカル・リサーチ協会が、パイパー夫人の調査に乗り出していく状況を見ていきます。手始めに、心霊研究のデバンカー(偽りを暴露する人)として、これまでもその能力を発揮してきたリチャード・ホジソンが、アメリカに渡りパイパー夫人の霊能力に挑むことになります。さらにパイパー夫人はロンドンへと渡り、サイキカル・リサーチ協会のメンバーたちの前での調査を受け入れることになります。多くの人を驚愕させたその「霊能力」は、果たして本物だったのか? スピリチュアリズムと関連する霊現象の研究の歴史の中で、最も謎めいた事例といってもいいパイパー夫人を取り巻く状況を、当時の一次資料を基にしながら、丁寧に辿りなおしてみたいと思います。
パイパー夫人の謎。これはスピリチュアリズムを信じている人も、あるいは完全に懐疑的な人も、どちらの立場の人でも、この分野の問題を論じる際に、決して無視することのできない重要なトピックであることは間違いありません。
次回以降日程
12月19日
1月23日
2月20日
3月19日
以後、調整中
【伊泉龍一先生プロフィール】
占い・精神世界研究家
タロットカード、数秘術、占星術、手相術、ルーンなど多数の欧米の占いを紹介。朝日カルチャー、NHK文化センターなどで講師としても活躍中。
著書:『タロット大全 歴史から図像まで』(紀伊國屋書店)、『数秘術の世界』(共著、駒草出版)、『西洋手相術の世界』(共著、同)、『完全マスタータロット占術大全』(説話社)。訳書に、レイチェル・ポラック著『タロットの書――叡智の78の段階』(株式会社フォーチュナ)、 ジョアン・バニング著『ラーニング・ザ・タロット』(駒草出版)、ジリアン・ケンプ著『ラブ・マジック・ブック』、『フォーチュン・テリング・ブック』(同)がある
伊泉龍一先生HP
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