何らかの理由で学校に行けない、あるいは行かない
家にこもってふさぎ込んでいる
それゆえ、学校の勉強についていけない
そもそもあまり勉強する気力がない
一般的にはこんなイメージでしょうか?
しかし中には
いやいや、「不登校」だからって勉強もするし外にも出るし、学校に行っていないだけで他の同年代の子と何も変わらんやろ!
と、思った方もいると思います。
では、これはどうでしょう?
「不登校」の子は、自分で問題提起をして授業をする
これを聞いたら、「ホンマかいな!?Σ(゜□゜)」って思いませんか?
これ、ホンマなんです。
知誠館の生徒たちは今、自分で問題提起をして、それについて調べて、授業を作ろうとしています。
「集団的自衛権についてどう考えたらいいんだろう?というかそのルーツはどこ?」
「音楽の消費のされ方ってどんなん?ミュージシャンの収入ってどうなってんの?」
「人からの情報ってどこまで信用に値するの?」
興味、関心はそれぞれですが、みんな真剣に取り組んでいます。



学校には行ってないかもしれない。
でも、学校に通っているよりも、主体的に学んでいる。
誰しもはじめはここまでではなかったかもしれません。
しかし、私が知誠館の生徒を見ている限り、「不登校」のイメージは先述したようなものに変わりました。
みんなどんな授業を展開するのか楽しみですね!
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