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アウル新卒のブログ

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こんにちは。
インターン生のいけしんです。

今週のプロジェクトミーティングでは
「品質基準の一定化」という概念を学んだので、
ブログでも共有させていただきます。


1.「品質基準の一定化」とは

組織として価値提供を行う際に、
提供する価値にブレをなくし、常に一定の水準にそろえること。
これが、今回学んだ「品質基準の一定化」の概要です。

例えば、
メディアならば、すべての記事が同じ品質に保たれていること
レストランならば、すべての食事が同じ品質に保たれていること

などを指します。



2.なぜ「品質基準の一定化」が大切なのか

品質基準を一定化する際のキーワードは、「信頼の醸成」です。
一定品質のものを安定して提供できて初めて、組織への信頼が醸成されます。


例について考えてみましょう。

・新聞を購読したら、面白く洗練された記事が掲載される日もあれば、どうしようもなくつまらない記事しか掲載されない日もあった

・初めに食べたときにとても美味しいと感じたメニューが、別の日に頼んだらすっかり味が変わってしまって不味かった

そんな新聞やレストランがあったら、
「またその新聞を購読したい」「またそのレストランに行きたい」と思いますか?

多くの人は、「この新聞は大丈夫か?」「このレストランは大丈夫か?」
と、不信感を持ってしまうでしょう。


品質のブレは、信頼の低下につながり、
信頼の低下は、組織の停滞(客離れなど)につながります。

こうした信頼低下による組織の停滞を防ぐために、
「品質基準の一定化」が必要になるのです。



3.どうやって「品質基準の一定化」をするのか

品質がブレないためには、どんな工夫があるのでしょうか。
まずは、品質のブレがどんなときに起こりやすいか、
レストランを例にとって整理してみましょう。

・担当者によるブレ
(誰に調理してもらうかによって、料理の味が変わる)
・時間によるブレ
(いつ来店するかによって、料理の味が変わる)
・対象によるブレ
(誰と来店するかによって、料理の味が変わる)

この中で特に生じやすいのが、担当者によるブレです。
バックグラウンドや特性の異なる人が、同じ品質のものを提供するのは
とても難しいことです。


担当者によるブレを減らすために、今回は2つの工夫を紹介します。

・品質管理の担当者を置く
別々の人がつくったものを、チェックする担当者を置きます。
必ずこのフィルターを通し、
品質基準が揃っていないものに関しては修正を行うことで、
一定の品質をもつものだけを提供することにつながります。

例(記事作成):編集者がすべての記事についてチェックを行う。


・具体的な共通認識を持つ
より具体的なマニュアルを作成することは、
具体的な共通認識につながり、
誰が担当しても同じ品質のものを提供しやすくなります。

例(記事作成):
言葉遣いを一定にするため、語り手のバックグラウンド(出身地、性格、言い回しのクセなど)を詳細に設定する。



関わる人が多くなるほど、同じ品質のものを提供することは難しくなります。
しかし、こうした工夫を重ねながら、いかに「品質基準の一定化」を追求できるかが、
組織の信頼醸成につながってきます。




メディアをつくるインターンプロジェクト。
記事の募集やデザインの発注も開始し、関係者の方も多くなってきました。

いかに「品質基準の一定化」を追求し、信頼されるメディアをつくっていけるか。
我々も、今回の学びを存分に活かしていきたいと思います。