絞れない…。
また行き詰まる気配。
どのようなメディアを立ち上げるか、各自要件定義※の案を出した後だった。
ミーティングに持ち寄った案はどれもわくわくするもの。
「これって、こんな可能性もあるよね」
「こういう風にしたらもっと面白くなると思う」
そんな先程までの盛り上がりとは一転。
いざ選ぼうとするとなかなか選べない。
絞るためにはイマイチ具体性を欠いている。
そこにK社長の一言。
「まだまだ議論が浅いね。」
-事業化したときの全体像は?(サービスの流れ、コンテンツの数…)
-どこで差別化を図っていけるのか?
-費用は。競合は。リソースは。
事業レベルに落とし込むには多角的に評価をしなければならない。
ビジネスにおいては、詳細な要件が決まらないと前に進めない。
決断とは、単なる取捨選択ではなく、その先の未来を定めるものである。
現状では、進む方角は分かったが、どんな道を通るのか、その先に待ち受けているものが何であるのか、イメージできない。
9つあった案から「ビジョンとの整合性」「実現可能性」等の観点で現状分かる範囲で2つの案に絞りこみ、 この2案についてはサービス内容を具体化し、達成しうる未来を描いてみることにした。
続く
以上、
選択肢が無限にあるなかで、前に進むために軸を設定して評価する重要性を学んだ一日でした。
ご挨拶が遅れてしまいましたが、14年入社予定のオクラがお届けしました!
次回のミーティングは調査・検討を重ねた2つの案のサービス趣意書の発表を予定しています(*^_^*)
※要件定義:何を誰にどうやって伝えるかという、メディアの骨格となる部分
-追記‐
オフのコミュニケーションでインターン生同士の目標を語り合いました。
「アウルを日本一のPR会社にしたい。」
「アウルを日本一入りたい会社にしたい。」
「映像コンテンツをアウルのトップサービスにしたい。」
「入社3年以内に海外事業部を立ち上げ、日本企業の海外PR活動の基盤を世界中に広げていきたい。」
いろんな想いが溢れてきました。
入社して実際にビジネスに携わることで、4人の目標がより洗練され、具現化されていくのが楽しみです。
―7月25日ミーティングでの学び-
・選ぶためには、「何を基準に選ぶのか」という軸を明確にすること。軸に沿って、各選択肢を評価すること。
・精度の高い評価をするには、たくさんの情報が必要。
・評価するための価値観は、一番良いものと一番悪いものを見ることで醸成される。
・サービスのイメージを明確にしつつ、定性的かつ定量的な軸を持つことで、消費者目線と企画者目線の両方に立つことができる。
・社会人と学生の違い。判断軸を用いて妥当な判断ができるか。馴れ合いは明確な判断を誤る。
・伝達において視覚情報は、文字情報のみでは起こりがちな解釈や認識のズレを解消できる。
・コミュニケーション力とは、本質的に相手の言いたいことを理解し、本質的なことを伝える力。
・リーダーシップとは、自分の得意な分野とひたむきに向き合った結果、自然と生まれるもの。どんなことをしてきたかよりも、どう感じて考えてきたかが大事。