彼の名はカヤックくん。
大学卒業したての23歳。またもや年下w
彼とは一度車がまだ使えている頃に逢っていた。
彼は私の住む地域からなんと1時間かかるところに住んでいる。
でも平日は遠くまで運転したくないんだけどっと伝えると近所のスタバまで来てくれた。
慣れない土地、私の仕事後なので時刻はラッシュ時。
当然彼は手間を取り、着いた頃は汗だくw
スタバ近くで何も呑まずに待っていた私。
が、奴は「ちょっとアイスコーヒー買ってくるね!」とさわやかに。
無駄にさわやかに自分だけ買いに行きやがったw
今覚えば、ここで彼は計れていたのだった...。
まアウトドア好きのカヤックくんだったので、
何かやったことない体験させてもらえればいいか、と自分を納得させた。
と、カヤックくんとはカヤックの話で一応盛上がり、次行こう!となっていた。
そして次の週の金曜日行く事に。
なぜ金曜日か...
それには私の思惑が隠れていて、帰りは友だちの家に送ってもらおうと思っていた。
そのまま週末を楽しもうと...。そこまでの足が私には必要だった。
ちなみにその週から有給が余っていた事もあってオペアが終わるまで金曜オフの
毎週三連休をパパに約束してもらっていた。
ところが前日の木曜日。
カヤックから衝撃の連絡がfacebookより届く。
「ナイトカヤックしてたら携帯濡れちゃって明日まずは携帯ショップ行かなきゃいけない」
正直思った。
なんで次の日私とカヤックするのに前日まで行くねん!
どんだけカヤック大好きやねん。っとw
まあいいや。。足だ。
とにかく足が必要だと思っていた私がとりあえず優しくしなきゃと思った。
次の日。
待てど暮らせど連絡が来ない。
やっと来たのはお昼の1時。
「いま携帯ショップだよ!もう少し時間がかかりそう。ごめん!」
もう私は準備万端だった。
3、4...
連絡がこない。どんどんイライラしてくる私。
6時前。今から行くね!その前にもう一つだけする事があるからちょっとかかるけど
終わり次第すぐ行くから!とのfacebookからの連絡。
もうカヤックは行きたくないと思った。
ので服も普通の服装に着替えて迎えを待つ事2時間弱?
もう来ないんじゃないかと思った。金曜日を無駄にしたっと
気分はがた落ち。
と、その時ホストパパが部屋のドアをノックした。
「たぶん○○○のお客さん?って人が来てるよ」っと。
すぐにカヤックだと思った。
恥ずかしさで顔から火が出そうで、急いで玄関へ。
するとカヤックが「やあ!」とあちらも急いで来ました顔w
「すぐ行く」とだけ言って自分の部屋へ。
なぜこんなにも恥ずかしいのか。
私は自分の親にも自分の男を紹介したことはない。
ましてホストパパに見られた。
そして何より本名を教えていないw
ホストパパには後に「彼はなんでCocoって呼んでたんだ?」とも聞かれたしw
そしてそそくさと外へ。
車無くなって初めての週末。
私は自分の思い通りに動けないこのモヤモヤで少し気持ちは焦ってた。
いや、かなり焦っていた。
そして言ってはいけな(かった?)い、あの一言を言ってしまう。
「もう遅いし、普通に遊ぼうよ!
そして帰りは○○市で降ろして欲しい!」と。
カヤックの後の約束を匂わせてしまったのだ。
するとカヤックの顔色が変わった。
「なるほどね。足が欲しかっただけなんでしょ。
カヤックする気なんてなかったんだ。興味なさそうだ。」
一応言い訳する私w
「私カヤック今日が初めてなんだよ?初めてでナイトカヤックはしたくない。分かって欲しい。
私はあなたが遅くなった時点で普通に遊べばいいと思った。連絡全然してこなかったじゃん」
するとカヤック。
「俺はどうしてもカヤックがしたいんだ!そのために君をピックアップしに1時間以上かけてきたのに。君のいう町はまたここから30分かかるし、もっと僕は大変になる。俺はカヤックする為にきたから」
交渉決裂~w
お家にとんぼ返りですよ。
あ~恥ずかしっ。
むだにホストにカヤックを見られた上に出かけないというw
静かに部屋に戻りました...
車無し生活、初回は失敗に終わりました。
今続けて来て思うのはカヤックを選んだ事がまず失敗だったなあっと。
今なら彼を金曜日の足には使わない。
てかね。
ケチなうえにどんだけカヤック好きやねん!!!!!
でもこの日思いました。
これから毎週こんな事とかハプニングが起こるんかい。。。っと。
初めて金曜の夜を出かけず部屋で過ごすという悲しいスタートを切りました。
今も彼と連絡はとりますが、もう逢う事はないでしょうw
カヤックくんは無事カヤック女子を捕まえられていること祈ってます。
ちなみにカヤックが携帯の充電がないまま家に向っていたらしく、それで連絡無いまま
うちに到着。連絡出来ないから玄関まできたらしいです。
どんだけ準備悪いねん!!!