みなさん、こんにちはキラキラ

ハワイ島でオペアをしているNarumiですハイビスカス


前回は「英語の勉強方法」について記事を書かせていただきましたが、今回は「実際のオペア生活でよく使う英語のフレーズ」についてキラキラ

より実践的なものをご紹介できればと思います。



お世話している子どもの年齢によって使うフレーズも変わってきます。私は現在1歳4ヶ月になる子のお世話をしていますが、ホストファミリーの希望もあり、赤ちゃん言葉ではなく、普通に話しかけてほしいとのことなので、大人と話すように話しかけています。

私のホストキッドは今たくさん単語を覚えて話すようになり、フルーツや野菜の名前、動物の名前を少しずつ言えるようになってきました。私が日本語で教えられるものは教えているので、日本語で理解しているものもあります照れ




ファーマーズマーケットでfishを発見👀

 


私がよく使ったり、ホストペアレンツがよく使ったりしているフレーズをいくつか紹介します。

•Do you wanna (want to) go out?
(外に行きたい?)

•Put on a diaper.
(おむつをつける。)

•How much did she eat for lunch today?
(今日彼女はお昼ご飯どのくらい食べた?)




ある日の昼食スプーンフォーク

 


日常生活では、私がオペアになる前に、オペアの先輩からもアドバイスいただいてましたが、「Can I 〜, Could I 〜/私が〜してもいいですか?」や「Can you 〜, Could you 〜/〜してくれますか?」などのフレーズは本当によく使います。また、お店で食べ物をオーダーするときも「Can I have〜, May I have 〜/ 〜をください」などのフレーズを使うので覚えておくと役に立ちます!

•Can you take off your shoes?
(くつを脱いでくれる?)→キッズなどに

•May I have some water?
(お水をいただけますか?)→お店やお家で


フレーズではありませんが、私がアメリカに来て今でも苦戦しているのが「単位」について。お金の単位が違うのはみなさんご存知のとおりですが、長さ、距離、量、気温などあらゆるものの単位が違うのでいつも計算に一苦労、、、こればっかりは慣れるのに時間がかかりそうです。長さはcmではなくft、距離はkmではなくmile、量はmlではなくoz、gではなくpound、気温は℃ではなく℉で表します。1 mile=約1.6 kmなど単位計算の仕方を覚えておくと強みになるかもしれませんOK






カップやボトルもこんな感じ。

 


5W1Hの疑問詞(What, Who, When, Where, Which, How)やDo you〜? などのシンプルな疑問文もすぐに出てくるように渡米前から練習しておくことをおすすめします。

お世話する子どもの年齢が低ければ、乳児や幼児がよく使うもの(粉ミルク、おむつ、ベビーカー、おしゃぶり)などの単語を知っておくとホストペアレンツからの要望にもスムーズに答えられると思います。私は日常生活の中でほとんどの物の名前を覚えましたが😅


また、子どもに絵本を読むことで新しい単語を知ることができたり、綴りから発音が分かったりするので、自分の勉強にもなります。英語の絵本は日本人の私たちでも理解しやすいストーリーなのでかなりおすすめです📚




日本のストーリーや英語ver一寸法師も!




ホストキッドとは毎週図書館へ。

 


日本語でも略語やスラングがあるように、アメリカにもたくさんの略語やスラングがあります。私もアメリカにきた頃は知らないものばかりで「What!?」っていう感じでしたが普段のファミリーや友達とのテキストや会話でかなり習得して自分も使いこなせるようになってきています。

•略語例: you=u, and=n, Idk=I don’t know 

•スラング例: What’s up? =How are you?, Awesome=Amazing, Wonderful



英語のバリエーションが増えることで現地の人との会話も楽しむことができたり、人脈が広がったりするのでスラングもアメリカに来てたくさん覚えていくとより生活が楽しくなると思いますアメリカ

最後まで読んでいただきありがとうございました😌

次回もお楽しみに音符