みなさん、こんにちは
2017年から2018年にヴァージニアでオペアをしていたRikaです
私はアメリカでオペアをする前に
オーストラリアで約8カ月間、オペアのお仕事をしていました。
この記事では、アメリカオペアとオーストラリアオペアの違いについて書いていこうと思います。
もし良ければ最後まで読んでいただけると嬉しいです
オーストラリアオペアは、ワーキングホリデービザを取得すればエージェントを通さなくても働くことができます。
★ただし「Working With Children Check」という制度に登録する必要があります。州によっては「Blue Card Check」など別の名前で呼ばれていますが、子どもに関わる仕事やボランティアをする人に必須の審査制度です。
私もオーストラリアオペアでは、Facebookのコミュニティや、AuPairWorldのサイトなどから仕事を見つけて働いていました。
私の場合、オーストラリアオペアでは、1歳双子ちゃんのお世話をしていました。
ホストファミリーと良い関係を築けていたので、アメリカオペアの必要書類の協力もしてもらえた事や、ホストキッズが1歳だったので、2歳以下の保育経験ができたことでアメリカオペアに経験が活きました!
オーストラリアオペア時代↑
一方アメリカオペアですが、必ずエージェントを通す必要があります。
週給や、待遇など、アメリカ政府によるガイドラインで明確に定められているため、そのルールに従って働くことになります。
アメリカオペアでは、必ずJ1ビザという文化交流のためのビザを取得して渡米します。
アメリカオペアでは、「家族間と個人的に働きたいです」など、J1ビザ以外での渡米はやめてください
観光ビザなどでアメリカに行って個人的に働いた場合、違法です。
アメリカ政府に認定された正規のエージェントを通しての渡米が必須です。
アメリカオペアは、契約期間があるので、必ず少なくとも1年間はできる方が対象となります。
アメリカには、ワーキングホリデーの制度がないため、オペアビザはとても貴重なビザであることは間違いないです。
アメリカで合法的に働くことができて、1年もビザが出ることはすごく素敵な制度です。
さらに、機会があれば最長2年間、現地で働きながら合法的に滞在できるので、素敵ですよね
アメリカオペアのホストファミリー(Thanksgiving 🦃)↑
私は1年で帰国したのですが、ときどき2年すれば良かったかなぁと考えることがあります
何度も言うことになりますが、アメリカオペアのJ1ビザは、かなり貴重なビザだと思うので、1年の後の期間延長の期間についてはしっかり考えて悔いのない選択をしてください。
みなさんの、オペア留学が良きものとなりますように
最後まで読んでいただきありがとうございました