こんにちは、Kyokoです照れ

 

 

今回は、私がオペア時代、ホストファミリーに「どういうオペアに来て欲しいの?」と聞いた時の話を書いてみようと思います電球

 

ファミリー目線として、そういう考えで選んでるんだなあ~と勉強になったので、

 

ぜひみなさんにもシェアしたいと思いまして!参考にしてみてくださいキメてる

 

 

と、まず、いつ聞いた話なのか、というシチュエーションなのですが、

 

自分が帰国する前、ファミリーが次のオペアを選ぶ時が来て、ちょうど色々な人とインタビューをしている時に聞きましたニコニコ

 

 

返答としては、

 

  • 自立していること、行動力があること
  • 明るいこと
  • ある程度、会話ができること(英語で)
  • アメリカに来たい理由が納得できるものであること
  • 21歳以上であること

というものでした唇

 

理由は、

 

①自立していること、行動力があること

➡子どもをオペアに見てもらう時間は、完全にオペアに任せている。どこにも連れて行かずにずっと家で遊ばせている、というよりも、色々なところに連れて行って欲しいので、行動力がある方が嬉しい。

 

②明るいこと

➡一緒にいて楽しそうでしょ?!

 

③ある程度、会話ができること(英語で)

➡子どもが3歳、5歳なので、せめて5歳が言っていることが理解できるようでないと、面倒を見るのが辛くなると思う。

 

④アメリカに来たい理由が納得できるものであること

➡日本人オペアが、英語力を上げたい!と言うのは理解できるし、応援してあげたいと思う。だけど、例えば、「きっと結婚相手を探しに来てるんだろうなあ」と思ってしまうような場合、そこはどうしても応援しがたいので、そういう人は避けたい…。

 

⑤21歳以上であること

➡アメリカでお酒を飲める年齢。アメリカでは、お酒を飲めないと夜遊びにいく場所が限られてしまって、ストレスを溜めてしまうんじゃないかと心配になるので。逆に、21歳になってさえいれば、社会人経験があってもなくてもいい。自分も21歳の時に大学休学して日本で英語講師してたけど、責任感持ってやってたし、きっと大丈夫だろうと思える。

 

とのことですびっくり

 

 

私のホストファミリーは、私の前も日本人オペアを雇っていたし、後任も日本人を選んでいたのですが、

 

誰のときも、「日本語を教えて欲しいから」という理由ではなくて、

 

「日本人だと、アメリカに来たい理由が”英語力の向上”で、それを応援したいから」ということだったのが、新鮮でしたびっくりマーク

 

 

実際、ホストママは「応援したい」という気持ちがとても高くて、私の英語の勉強にかなり付き合ってくれましたし、

 

帰国直前、「私は日本に帰って外資系企業に就職活動するんだ!」と活き込んでた時も、履歴書の添削をしてくれたりしましたチョキ

 

 

***

 

私、ファミリーレターを書いた時は、どうしても親に気に入られたいと思ったもんで、

 

「子どもやホストペアレンツにとって頼れるオペアになりたい!」とか、「子どもに思い出を作ってあげたい!」とか書いてたんですよね真顔

 

そして、日本人であることを喜んでもらいたいから、「日本文化を教えられます!ぜひ教えてあげたい」とかも書いてたんですよ昇天

 

 

けど、いざ渡米したみたら、ファミリー的にはそこを望んじゃいなかった…という感じが強かったですガーンガーン

 

特に、日本文化に関しては、「まあやってもらえるならラッキーだけど、それは自分たちで日本に行ったときに学べばいい気もするけど?」という感じがあって

 

当時、茶道もやってたので、簡単にできるお茶道具一式持って行ってやって見せたのですが赤ちゃんぴえん

 

残念なことに、そこまで喜ばれませんでした💦赤ちゃん泣き

 

 

 

でも確かに、例えば、今わたしが、もし外国(オランダとかノルウェーとか?)のベビーシッターさんをお金出して雇うとして、

 

どういう人がいいなあ~と考えてみたときに、

 

明るい人だったり、ある程度会話ができることは望むけれど、

 

オランダの文化を教えて欲しいとは思わないかなあ…とも思いますzzzzzz

 

 

まあ、知れたらラッキー!という程度で、たまにオランダの料理は作ってもらえたら嬉しいかもなあ、なんて思うくらいかしら…キメてる

 

 

なので、もし、日本文化を教えること、日本の保育(日本語の手遊びとか制作とか)をすることをアピールポイントにしている方がいたら…

 

残念ながら、それはあまり相手の心に刺さっていないかもしれません魂ガーン

 

※もちろん、ホストママが日本人だったりで、「日本語を教えて欲しい」というリクエストもあるにはあります(けど、そこまで多くありません)。

 

 

そして、親目線的にみると、オペアさんに、子どもの思い出を作って欲しいとも思わないなあ…とアセアセ

 

なぜならそれは、子どもの思い出には親が入りたいから…ニヤリ

 

実際は、子どもの記憶にオペアのことも残るんでしょうけど、親としては別にそれを望んでオペアを雇うわけではなく…という感じです真顔

 

なので、レターに書くとしたら、「子どもと一緒に色々な場所に行って、子どもと一緒に様々な経験をしたい!」くらいで良かったのかも、と思いますニコニコ

 

 

 

ちなみに、海外留学経験のない夫に「どういう外国人だったら、雇いたい?」と聞いてみたところ、

 

「日本語で会話できて、明るくて、子どもの安全管理がしっかりできる人」だそうです指差し

 

 

きっと、アメリカ人も、「出来る限り英語はできてほしい」と思っているはずです…上差しアセアセ

 

英語力はあるに越したことはないので、頑張って伸ばしましょうもやもやもやもやもやもや

 

 

***

 

とあるファミリーの一つの意見ではありますが、皆さんは、どう思いましたか??

 

親目線で考えてみると、ちょっとアピールの仕方が変わるかもしれないなあ、と思ってシェアしてみました。

 

 

これからオペアを目指す人としては、実際に親になってないからわからないよ!という部分も大きいと思いますが、

 

アピール文を考える際は、ちょっと想像してみてくださいね!

 

 

ではまた!

 

***

 

AIJのブログは、月に2回更新予定ですちゅー

 

更新でき次第、LINEでもお知らせしていますので、ぜひ公式LINEにもご登録くださいね鉛筆

(説明会情報の案内を受け取ったり、直接スタッフに質問もできたりします)

 

☆オペアAIJのLINEアカウントはこちら☟
http://nav.cx/pyJe4Ac

 


そして、もっとオペアプログラムについて詳しく聞きたい場合は、

 

LINEにてご質問頂くか、個別無料カウンセリングにお申込みくださいアップ

Zoom説明会も不定期に開催中です赤ちゃん

 

 

ではまた!

 

Kyoko