こんにちは、AIJスタッフのKyokoです
日本全体で外出自粛中の今日この頃…
仕事自体が減ってしまったり、在宅勤務を余儀なくされたりと、
多くの時間をおうちで過ごしている方も多いかもしれませんね…
私はもともと在宅勤務が多めなので、そこまで生活が一変したわけではないのですが
外出することが少なくなったので、かなりの運動不足に陥っています
#StayHome とはいえ、家の中でピラティスやスクワットなど、少しでも運動しておきたいですね…
さて、これから渡米したい!という方は、
ぜひ今のうちに英語だけは準備しておいてほしいと思います
少しでも多く単語を覚えてから渡米すると、渡米してからが楽ですよ
ということで、今日は、オペアがよく使うであろう子育てにまつわる英単語をご紹介したいと思います
現役オペアのブログなんかに出てくることもあると思いますので、
聞いたことあるかもしれませんが、
知っていると便利だと思う言葉をピックアップしてみましたので
ぜひ参考にしてみてください
①Playdate
”プレイデート”というのは、子どもが誰かと一緒に遊ぶ「約束」のことを言います
アメリカでは、子どもだけで友達の家に遊びに行けないからなのか
約束なしに遊ぶ、ということがほぼありません
なので、「プレイデートしようよ!」とお誘いしないと遊べないのです
使われる場面としては、例えば、
子どもから
”Can you call Risa's mama and see if we can have a playdate?”
(リサのママに電話して遊べるか聞いて~)
と言われたり、
他のオペアを誘って一緒に子どもを遊ばせるときに
”Why don't we have a playdate next Tuesday?”
(来週の火曜日、プレイデートしようよ)
と言ったり
こういう表現、日本語にはないですよね
②Time out
”タイムアウト”というのは、子どもが叱られたときに一人で過ごす時間のこと。
自分の部屋とか、階段の上とかで、せいぜい2~3分、長くても5分くらいですかね、
「ちょっと一人でいなさい」っていう感じです
本来は「頭を冷やすために休憩時間をとろうね」という目的なのですが
子どもにとっては、一人で座ってるというのは結構イヤなもので、、
”悪いことをしたときの罰”という意味合いが強いです
ママやパパから、”Do you need a time out?”(タイムアウトが必要かな?!)
と脅される場面もしばしば…
オペアが使うことはあまりないかもしれませんが、
Time out中は、話しかけちゃいけない雰囲気ですので(一人で過ごさないといけないので)
ぜひ覚えておいてください
③Grown-ups
子育てに使う英単語ではないけれど、子どもがよく使うので書いてみました
発音的には、グローンナップス…、これは、「おとな」という意味です
大人といえば、Adult(アダルト)の方が思い浮かぶかもしれませんが、
このGrown-upsはそのカジュアル版で、日常会話ではこちらを使う方が多いと思います
④The terrible twos
”テリブル・トゥー”
聞いたことありますか??
直訳すると「ひどい2歳児」ですが、意味としては「魔の2歳児」という意味
日本では「魔の3歳児」と言われてて、イヤイヤ期真っ盛りな時期を指しますね
アメリカではこれが2歳とされていて、
2歳児をお世話するのはそれなりに覚悟が必要かもしれません
⑤Pee&Poop
”ピー”と”プープ”は、少し汚いワードだけど、
子供のお世話をするときには知っておく必要のある単語…
”ピー”はおしっこ、”プープ”はうんちです
小さい子って、「おしっこいきたい」とか、「うんち出る」とか言いますよね。
おむつをしている子に”Did you poop?”(うんち出た?)と聞くこともあります
大人同士の会話であれば、もっと上品に言わないとと思いますが…
子ども相手のお仕事には必須ワード…!ぜひ覚えておいてください
⑥Hi-five!
”ハイファイブ”といいますが、日本では「ハイタッチ」と言われるやつです
子どもは、バイバイするときとか、タッチするのが好きですよね
手を挙げて”Hi-Five!”と言えば、喜んでタッチをしてくれます
ちなみに、私は”Hi-Five, Low-Five”と続けて言って、
下でもパチン、と手を合わせて、毎回子どもと遊んでました(イメージわきますか…?)
タッチするときは、”Give me five!”ということもあるようで、もちろん大人同士でも使います
言われたときにドギマギしないように、ぜひ覚えておいてくださいね
⑦Almost!
直訳すると「ほとんど」という意味の単語です
中学で習いましたよね?
この”almost"は、場面によって「惜しい!」という意味にもなります
例えば、子どもが輪投げをしていて、もう少しで入りそうだったのに、はずしてしまったとき。
「近いね!」とか、「もう少しだね!」というニュアンスですが、
”Almost!”の一言で、「ああ~残念…!」というのを表現できます
⑧Indoor voice
”インドアボイス”というのは、その名の通りなのですが、「室内用の声」のこと
幼稚園などで、「屋内に入ったら少し静かに話しましょう」、
「屋根がない場所だったら大声で遊んでもいいわよ、なんなら叫んでもいいわよ」と教わっているようで
外出先などで、叫び声のようにうるさくなってきたら、”Indoor voice, pleaase.”というと
「静かにして~」という意味で伝わります
このフレーズのいいところは、
「はしゃぐのは仕方ないけど、もう少し静かに話して」と、
子どもの嬉しくなっちゃう気持ちを受け止められること
図書館など、あまり話してはいけない場所であれば、”Be quiet”(静かに!)でもいいのだけれど、
そこまでではなくて、「叫ぶのだけはやめて…」という場面で、使ってみてください
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いかがでしたでしょうか??
学校で習わない単語ばっかり…じゃないですか?
育児用の英会話は、ググればたくさん出てくるし、書籍も出版されています。
ぜひ検索してみてくださいね!
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