こんにちは、オペアAIJスタッフのKyokoです
前回:ホストファミリーとクリスマス!ツリーは本物のモミの木!
に引き続き、アメリカのクリスマスについて
前回はツリーのことについて書いてみましたが、
今回は、子どもと一緒にするクリスマス準備のことを紹介したいと思います
まずは、ジンジャーブレッドハウス!
こういうやつです
ドイツ語では「ヘクセンハウス」とも言って、「お菓子の家」のことを言うのですが、
クッキーを焼いて、パウダーシュガーで作ったアイシングを接着剤にして作ったもので、
実際に食べられるおうちです
最近はキットなんかも売られていますよね。
自分で作るのも、厚紙でクッキーの型紙さえ作ってしまえば、そんなに大変ではないので、
クリスマスを盛り上げるイベントとしては、ぜひおすすめです
しかも、クッキー生地を焼いて、デコレーションをして…となると、
結構、丸1日楽しめるイベント
雨の日の日曜日なんかには、いいかもしれませんね
ちなみに、私が子ども(4歳)と作ったおうちはこちら
欲張りすぎて、ゴテゴテの、デロデロです
それでも、本人としては満足だったようで、やった甲斐がありました!
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そして、クリスマスといえば、アドベントカレンダー
クリスマスの日までをカウントダウンをするためのカレンダーなのですが、
よくあるのは、カレンダーに小箱がついていて、開けると一つお菓子が入ってる…というようなもの
お菓子を取り出すのも、カウントダウンしてクリスマスの日が近づいてきてるのも、ウキウキしちゃうんですよね
ホスト宅では、簡単に、折り紙で作った小さな袋にお菓子を入れて、
壁にテープで貼り付けてました
中身のお菓子は、ハロウィンでもらった残り物を使って…
そんなんだけど、子どもたちは大喜び。
おやつの時間は大騒ぎな感じでした
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そして、クリスマスイブの夜のは、こんなものも用意
靴下と
キャロットスティック!
靴下は、サンタさんがプレゼントを入れる用に、暖炉につるしておき
キャロットスティックは、トナカイのおやつとして、
玄関や、クリスマスツリーの近くに置いておきます
トナカイって、ニンジン食べるの…?という問いは置いておいて、
アメリカの子は、気が利いているなあ、なんて思いませんか?!
サンタさんのために、お水やクッキーを用意する子どももいます
サンタ&トナカイを気遣うだなんて、子どもって、思いやりにあふれてますよね
さらに、ママパパも、「クッキー、ありがとう!」というようなメモを残したりして
アメリカのクリスマスは、みんなが気合い入ってて、芸が細かいです
そして、翌朝、子ども達は狂喜乱舞
朝からハイテンションで、もはや、手が付けられない状態になっていることでしょう…
日本は、ここまで気合いを入れて準備をすることなんてなかったので、とても新鮮でした
そして、うちの子はまだ赤ちゃんなのですが、大きくなったらぜひやってあげよう…と思います
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ちなみに、クリスマスだからといって、チキンは食べません。
日本でチキンを食べるのはなぜなんでしょうね
アメリカでのクリスマス、特に子どもと一緒に楽しむイベントは、
オペアとしてホームステイをしているからこそ味わえるものです
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なお、今回のブログで2019年の更新はおしまいです
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